仲里依紗さんが作っている、お腹いっぱいに食べても罪悪感が残らない「脂肪燃焼スープ」を編集部でも試してみました! これは楽にダイエットができそう…。
以前、女優の仲里依紗さんが、自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、お腹いっぱいに食べても罪悪感が残らない「脂肪燃焼スープ」の作りかたを紹介していたので、編集部でも作ってみました!
■脂肪燃焼スープで食生活をリセット
たくさんの野菜を使って作る脂肪燃焼スープ。このスープを中心にした食生活を1週間行う「脂肪燃焼スープダイエット」は、デトックス・代謝アップ・食欲調整など、様々な効果が期待できるため、食生活が乱れているときのリセットとしておすすめ。
仲さんは、コロナ禍のおうち時間で食べ過ぎたときにこのレシピを作っており、動画は120万回以上再生されています。
3日分の材料はこちら!
・セロリ:1本
・玉ねぎ:1個
・にんじん:1本
・パプリカ:1個
・キャベツ:半分
・しめじ:1房
・カットトマト缶:1つ
・コンソメ:大さじ2
・塩コショウ:適量
■切った野菜を煮込むだけ!
まず、セロリを1cmくらいの大きさにカットします。
にんじんは1cmほどの半月切りに。
パプリカは食べやすい大きさにカット。
キャベツは1cm角のざくぎりに。
玉ねぎは粗みじん切りに。
しめじの軸を落とし、手でほぐします。
鍋に切った具材、カットトマト缶(1つ)、水500ccを入れてフタを閉めて煮込みます。
ぐつぐつしてきたら、コンソメ(大さじ2)、塩コショウ(お好み)を入れてフタをし、もう少し火にかけたら完成です!
■“食べてる感”があって満足感大
早速いただいてみると、やさしいトマトの風味がまるでミネストローネのよう! 野菜の旨みがぎゅぎゅっと詰まったスープは、さっぱりとしているのにバッチリと味が決まっています。
また、野菜ごとに食感が違っていて“食べてる感”をすごく感じられるのもかなりポイント。具沢山でボリューミーなので、このスープ1つでかなり満足感を得られました。これは楽してダイエットを続けられそう!