［秋のほぼモノトーンコーデ5選］この秋もやっぱり着たい！今年っぽいモノトーンにするコツは？

気温が下がるにつれシックな気分になるからか、恋しくなるモノトーンコーデ。
モノトーンでまとめつつ素材や小物で季節感を盛るのが大人のスタイル。
今年の秋冬に着たいコーデ5選をご紹介。

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2023年10月号掲載

今年のトレンド、キラキラスカートを主役にしたモノトーンコーデ。
動くたびにきらめくラメのおかげで、いつものモノトーンコーデも見違えるほど華やかに。
シンプルなハイネックのニットには白のカーディガンを巻いてポイントに。
キラキラスカートのような初挑戦のアイテムも、モノトーンで取り入れればしっくりくる。

ニット￥22000／スローン　スカート￥13200／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店（ミラ オーウェン）　カーディガン￥104500／エイトン青山（エイトン）　ピアス￥39600／イセタンサローネ東京（カラットアー）　バッグ￥79200／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町（メゾン カナウ）　靴￥99000／ジェイエムウエストン 青山店（ジェイエムウエストン）

2023年10月号掲載

ドレッシーに決めたい日は、ブラックの面積多めのモノトーンコーデに。
ブラックのセットアップでも堅くなりすぎない秘訣は、ラメ入りのジャカード生地。
光に当たって表情が変わる生地が、親しみやすいやわらかな印象を作り出してくれる。
ヘアはオールバックのポニーテール、足元はシルバーのポインテッドトゥで、かっこよさを追求。
仕上げにモードなクラッチバッグをそえたら、どんなシーンにも自信をもって臨めそう。

ジャケット￥33990・タンクトップ￥13970・スカート￥25960／アンクレイヴ（アンクレイヴ ホワイト）　ネックレス￥15400／マリハ　バッグ￥17600／アンソロジー（アド カラム）　靴￥59400／アマン（ペリーコ）

2023年10月号掲載

ニットを引っ張り出す前の今、まだ気温が高い時季にレイヤードを楽しみたいキャミワンピ。
モノトーンでカラー数を絞れば、キャミワンピコーデにありがちな子供っぽさを回避できます。
レイヤード自体がシンプルな分、小物で遊ぶのも楽しい。
ブラックレザーのレースアップシューズにもこもこのボアをトッピングしたシューズは、大人ならではの遊び心に視線集中間違いなし。
いつもの黒バッグも柄スカーフをオンするだけでコーデ全体にメリハリが。

ワンピース￥64900／エイトン青山（エイトン）　カットソー￥19800（グッドピープル グッドステッチング グッドプロダクト フォー エストネーション）・バッグ￥51700（オルセット）／エストネーション　スカーフ￥14300／マニプリ　ピアス￥40700・ネックレス￥31900／リューク　靴￥68200／ネブローニ

2023年10月号掲載

モノトーンコーデにベージュトレンチをばさっと羽織った王道コーデ。
いつものボーダーニットも、素材感のあるスカートをあわせるだけで今年らしく。
ドラマチックなスタイルの上から無造作に羽織ってもサマになるトレンチはBAILA世代の相棒。
トレンチコートの袖からちらりとボーダーをのぞかせるのも粋。
かっちりした黒のミニバッグは斜め掛けして上半身にポイントを。

トレンチコート￥96800／ボウルズ（ハイク）　ニット￥46200／マディソンブルー　スカート￥25300／アルページュストーリー プレスルーム（アルページュストーリー）　ネックレス￥264000／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ）　バッグ￥396000／フェンディ ジャパン（フェンディ）　靴￥144100／セルジオ ロッシ カスタマーサービス（セルジオ ロッシ）

2023年10月号掲載

白ニットにニットタイトスカートをあわせた冬の定番コーデ。
シャギーニットは空気をふくんだようなやわらかさで、着るたびにテンションが上がる冬の推しアイテム。
こんなワンツーコーデに羽織りたいのはオーバーサイズな落ち感が今年っぽいショートコート。
モノトーンコーデを優しく包み込むまろやかベージュのトーンがこの冬の気分。

コート￥69300／リノウン（ニコラ ジェンソン）　スカート￥30800／マルティニーク ルミネ横浜（マルティニーク）　ニット￥253 00／カレンソロジー青山（ウーア）　カットソー￥18700／インターリブ（サクラ）　メガネ￥39600／プロポデザイン（プロポ）　リング￥38500／ブランイリス トーキョー（ブランイリス）　バッグ（9月発売予定）￥44000／ポール・スミス リミテッド（ポール・スミス バッグ）　靴￥52800／ケイト・スペード カスタマーサービス（ケイト・スペード ニューヨーク）