あったかインナーで節電！ベルメゾン「ホットコット」で電気代を合計7,290円節約できるかも

じわじわと上がっていく電気料金をどうにかしたい！とは思っても、電気は日々の生活に必要なものなので節約しにくいのが現状ですよね。しかも、これから冬に向けて寒くなり暖房費がかさんでいかないか不安という方も多いのでは。

そんな冬の電気代問題を解消してくれるかもしれないのが、ベルメゾンの綿混あったかインナー「Hotcott（ホットコット）®」。ベルメゾンが行った調査から、実際に節電ができたというデータがあるのです！

あったかインナーを着ることで、本当に節電ができるのか？ということで、ベルメゾンが調査を実施。

ホットコットの中で最も保温性の高い「超寒がりさん」シリーズを着ることでどれくらいの節電効果があるのか調べてみたところ、エアコン設定温度を1℃下げることができ、この冬5か月間の電気代合計「7,290円」の節電効果を得られるというデータ（※参照）が出たのです。

◆保温性試験
①サーモラボ法　clo値(衣類の熱抵抗を表す)
⇒「超寒がりさん」ホットコット1枚で、他社製品（化繊吸湿発熱インナー）を2枚着ているのと同じあたたかさを感じる

②サーマルマネキン法
⇒「超寒がりさん」ホットコットは他社製品（化繊吸湿発熱インナー）より室温が0.9℃低くても同等のあたたかさを感じる

◆エアコンの電気代に換算
＜リビングの広さ15～23畳　冷房能力5.6kWのエアコンの場合、　消費電力平均　1,748W （※経済産業省）＞
・1時間当たりの電気代　54.2円　（1,748W÷1,000×31円）
※1時間当たりの電気代：消費電力（W）÷ 1,000 × 電気料金単価（円/kWh）
※電気料金単価＠31円 （※全国家庭電気製品公正取引協議会）

・「超寒がりさん」ホットコットを着て、エアコン設定温度を1℃下げた場合
　 ※冬の暖房時に温度設定を1℃下げることで削減できる消費電力は約10% （※環境省）
1,748Wの10%削減⇒1,573W　1時間当たりの電気代は、1,573W÷1,000×31円＝48.8円
54.2円ｰ48.8円＝▲5.4円節約（1時間当たり）⇒1日9時間使用すると想定
⇒1日当たり：▲5.4円×9時間＝▲48.6円
⇒1か月当たり：▲48.6円×30日＝▲1,458円
⇒暖房期間5カ月（11月～3月）当たり：▲1,458円×5カ月＝▲7,290円の節約！

また、綿95%のホットコットは、化繊吸湿発熱インナーより＋1.0℃あたたかいという結果も出ています。ホットコットは天然素材が使用されているので肌に優しく、刺激の原因と言われている「肌の乾燥（皮膚水分の低下）」、「静電気の刺激」にも優位性があることからかゆくなりにくいのもポイントです。

＜参考資料＞
※1℃低くすると約10%の消費電力の削減 （出典:環境省ホームページ）
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/setsuden/home/saving03.html

※エアコン省エネ性能機能 、1日の使用時間と暖房期間、1時間あたりの電気代 （出典：経済産業省「省エネ性能カタログ2022」）
https://seihinjyoho.go.jp/frontguide/pdf/catalog/2022/catalog2022.pdf

※電気料金単価31円/kWh　（出典: 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 令和4年7月22日改訂の新電力料金目安単価に基づく）
https://www.eftc.or.jp/

そろそろ冬用のインナーが気になるロカリ編集部も、ホットコットをお試しさせていただきました。毎年当たり前のように化繊インナーを着ていましたが、年齢を重ねるとともに乾燥して肌がかゆくなるように…。肌のうるおいを逃しにくい綿混インナーは救世主的存在です。心なしか、ピンクを着ると見た目からあたたかい気持ちになるのでおすすめ！

こちらは化繊インナーとホットコットの肌の水分率を比較したデータ。まさかこんなに水分率の差が出るなんてびっくりです。電気代はもちろん、乾燥しがちな寒い季節にうるおいをキープしてくれるのも心強いですね。

ストレスになる品質表示のタグも転写プリントされているので、チクチク＆イライラとはおさらば。綿95％にポリウレタン5％加えることで、身体にフィットするしなやかな着心地にも大満足です。綿素材は洗濯したときに乾きにくいのでは…と心配していましたが、細い系を採用しているので乾きやすいので家事ストレスもありません。100回洗ってもホットコットの重さや厚さが洗濯前と変わらないという耐久性も魅力です。

ロカリ編集部が、とくに着心地やあたたかさに感動したのはこちらの2枚。敏感肌さんのために誕生した“肌にやさしい”極上のホットコット（画像左）は、ふっくらとやわらかい仕上がりです。そして、超寒がりさん用にぴったりな裏起毛タイプ（画像右）は、肉厚なのになめらかな着心地。寒い日のお出かけに仕込みたい1枚です。綿素材ならではの肌に馴染む感触は、インナー選びで妥協したくない要素かも。