食欲の秋!ゆっくり過ごす休日は、おいしいおやつを手作りしてみませんか?
時間のある休日には、おやつを手作りするのも良いですよね。本記事では、これまでfumumuで紹介したおやつレシピのなかから、とくに反響が大きかったものを3つ改めてご紹介。
■コウケンテツの「スイートポテト」
まずは、料理研究家・コウケンテツさんが自身のYouTubeで紹介した「フライパンで作るスイートポテト」。
材料は以下のとおり。
・さつまいも:1本(約200g~250g)
・砂糖:大さじ2~3
・バター:20g
・牛乳:大さじ1~2
・黒いりごま:適量
・バター、砂糖:適量(焼く際に少しふりかけます)
さつまいもは洗って水気がついた状態でラップに包み、600Wの電子レンジで4分加熱。その後ラップのまま、ふきんなどをかぶせて手で軽くさつまいもを押し、皮が剥けたら、さつまいもを温かいうちに袋に入れて、バター、砂糖を加えて袋ごと手で揉みます。
■フライパンでお手軽にできちゃう
さつまいもがなめらかになったら牛乳を少しずつ加え、再度揉んで全体を混ぜ合わせたら好きな形に成形。バットなどにのせて黒いりごま、お好みで砂糖をふりかけたら、バターを熱したフライパンへ。
こんがりと片面が焼けたらひっくり返し、両面焼けたら、お皿に盛れば完成!
担当した編集部員は、卵黄もオーブンも使わない手軽さにまず感動。
「焼き目がカリッとしていいて、なかはしっとり。バターの風味も感じられ、素朴な味わいで美味しい!」と話していました。
■北斗晶の「なんちゃってわらび餅」
続いては、タレントの北斗晶さんが自身のYouTubeで紹介した「なんちゃってわらび餅」。
材料は以下の通り。
・牛乳:300ml
・片栗粉:大さじ3
・砂糖:大さじ1
〈トッピング〉
・きな粉:適量
・黒蜜:適量
鍋に片栗粉、砂糖、牛乳を加えよく混ぜたら、弱火で絶えず鍋底をかくように混ぜながら火を通します。
水分が飛んで粘りが出始めたらさらに生地をかき回し、温まってきたら火を止め、さらにしっかり混ぜます。
■少ない材料で“とろぷる”に仕上がる
その後、スプーンですくって氷水に落とし、水気を切って器に盛り付け、きな粉、黒蜜をかけたら完成!
担当した編集部員は、「ぷるぷるでめちゃくちゃおいしい! 通常のわらび餅より柔らかめのとろんとした舌触り」「牛乳を使用しているおかげで牛乳プリンのようなやさしさも感じられました」とそのおいしさを絶賛。
“倍量”で作ることを強く勧めていました。
■フレンチシェフ考案の「澄ましバター揚げパン」
最後は、2022年12月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された、高級フレンチレストラン「シェ松尾」の元オーナーシェフである、松尾幸造さんの「澄ましバター揚げパン」。
材料は以下の通り。
・食パン(厚さ1cm):1枚
・無塩バター:150g
・砂糖:小さじ2
食パンは5等分のスティック状にカット。無塩バターは耐熱容器に入れ、ラップをして600wの電子レンジで2分間加熱します。