幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」
今年もやってくる♡ トマム冬の風物詩
北海道の⼤地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾートトマム」では、2023年12⽉10⽇より幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」がオープン。アイスヴィレッジは、3.2ヘクタールの敷地に、11棟の氷や雪でできたドームが⽴ち並ぶ氷の街です。
2023〜24年の冬に、25周年を迎えます。今回は、スープも具材も冷え冷えの「氷のラーメン」やセイコーマートとのコラボレーションドームで体験できる、ファーム星野(*1)のトマム⽜乳(*2)を使った「ミルクジェラートづくり」、絵本作家あべ弘⼠⽒絵の「氷のシアター」などが登場。最低気温がマイナス30度にも達するトマムだからこそ実現できる、より幻想的な氷の世界を体感できます。
*1 当リゾートで農産物の⽣産活動に取り組むプロジェクト
*2 ファームエリアで飼育している⽜から搾った⽜乳
マイナス30度の寒さが作る幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」
マイナス30度の寒さが作る幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」毎年、冬の夜にだけ現れるアイスヴィレッジは、トマムの冬の⾵物詩です。3.2ヘクタールの敷地に「氷のBar」や「氷のアトリエ」など、氷や雪でできた11棟のドームが⽴ち並ぶ氷の街。
「氷の教会」と「氷のホテル」は、街の⼀番奥にあり天井や壁の全てが氷で造られているアイスヴィレッジの象徴です。アイスヴィレッジは、1998年の冬に誕⽣して以来25年間、寒さを楽しむ体験を提案し続けています。
#1 凍って変わる⾷感や味に出会えるグルメ
■氷のラーメン
北海道のグルメと⾔えば、ラーメン。ラーメンのイメージはそのままに、氷の街ならではのアレンジで提供します。メニューは、氷の器に冷たい麺と冷たいスープ、凍ったトッピングを乗せた氷のラーメンです。
アクセントには、北海道ならではの昆布を使⽤。スープの出汁とトッピングのおぼろ昆布がラーメンの味わいを深めます。また、シャリシャリとしたスープや、ナルトや煮卵の弾⼒が増した⾷感により、新しいラーメンの世界に出会えます。
料⾦:1,500円(税込)
時間:17:00〜22:00(21:30ラストオーダー)
■ミルクジェラートづくり
北海道で最多店舗数を有するコンビニチェーン「セイコーマート」とコラボレーションした「氷のセイコーマート」がオープン。店内では、氷のセイコーマート限定の「アイスシェフ」を楽しめます。これは、出来⽴てのおにぎりやお総菜を提供する「ホットシェフ」にちなんだ、アイスヴィレッジ限定の体験です。
体験メニューは、ファーム星野のミルクジェラートとセイコーマートの商品を使った「ミルクジェラートづくり」。ジェラートは、ファーム星野のトマム⽜乳を氷のプレート上で練り、外気温と氷の冷たさで固めて作ります。また、氷のセイコーマートに並ぶ、セイコーマートのプライベートブランド商品やカットフルーツから好みのものを選んでトッピングすることが可能。商品はその⽇の外気温によって凍り⽅が変わり、常温とは異なる⾷感を楽しめます。
料⾦:1,500円(税込)
時間:17:00〜22:00(21:30ラストオーダー)
■氷のフローズンカクテル
「氷のBar」は、氷でできたバーカウンターやセラーを設えた空間でお酒を味わえるドームです。50種類以上のメニューを、氷のグラスで提供します。2023〜24年は、「氷のフローズンカクテル」が登場します。
「氷のBar」は、氷でできたバーカウンターやセラーを設えた空間でお酒を味わえるドームです。50種類以上のメニューを、氷のグラスで提供します。2023〜24年は、「氷のフローズンカクテル」が登場します。これは、アイスヴィレッジをイメージした⻘⾊のグラデーションが特徴的なカクテルです。ブルーキュラソーにラムと、シャーベット状の炭酸を注いで提供します。ほんのりと⽢さも感じられる爽やかな味わいを楽しめます。
料⾦:氷のグラス付きドリンク1,300円〜、氷のフローズンカクテル1,500円(いずれも税込)
時間:17:00〜22:00(21:45ラストオーダー)