無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ワンパターン化してない?おとな女子向け「巻き髪レッスン」

6.ラフウェーブで抜け感を演出

ナチュラルなウェーブと束感がポイントのコテ巻きテクニックです。やり方はいたって簡単で、毛先全体を外はねにしたら、あとは表面の髪をランダムに巻くだけでOK!

①全体の毛先を外はねに。
②表面の毛束をとり、根元付近から巻く。
(全体で8束くらい巻くと◎)
③クリームを馴染ませて整えたら完成です。

7.ナチュラルな外はねで大人バランスに

人気の外ハネボブをおしゃれに見せる秘訣は「強く巻きすぎない」こと。今っぽく洗練された印象にするためには、ナチュラル感を出すのがポイントです。

①毛束を適量取り、ストレートアイロンで挟んだら、滑らせるように外はねに。
②①の手順を全体に繰り返す。
③最後にさらっと耳かけして完成です。

8.伸ばしかけOK!ながし前髪の作り方

ぜひ基本としておさえておきたい、サイドに流した前髪の作り方です。幼く見えやすいボブも、前髪を少し変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。

①前髪全体を流したい方向に向かってコテを滑らせながら巻く。
②内側をしっかり巻く。
③手ぐしを通し、毛流れを馴染ませたら完成です。

「ミディアム」編

9.オンオフ使える“ワンカール内巻き”

一番シンプルでベーシックな“ワンカール内巻き”。上品なスタイルなので普段使いはもちろんオフィスヘアとしてもおすすめです。顔まわりにS字カールを作ることでニュアンスアップ。

①こめかみくらいの高さで上下にブロッキングする。
②下の髪を内巻きにする。
③トップ〜前髪は前に持ってきて一緒に巻く。
④表面の髪を持ち上げた状態で巻く。
⑤バランスを整えたら完成。

10.大人カジュアルな“外ハネヘア”

ラフな質感が今っぽい“外ハネヘア”。全体を外ハネにするのではなく内巻きとミックスするのがポイント。こうすることでカジュアルになり過ぎず、大人っぽく仕上がります。

①こめかみくらいの高さで上下にブロッキングする。
②下の髪を外ハネにする。
③上の髪は内巻きにする。
④前髪も内巻きにする。
⑤ヘアオイルを馴染ませたら完成。

11.こなれ感最強“ラフ巻き”

ストレート以上巻き髪未満、そんなゆるっとした雰囲気が魅力の“ラフ巻き”。表面の髪をランダムに取ってスパイラル巻きにすることでニュアンスのある仕上がりに。デートにもおすすめのスタイルです。

①全体の毛先と顔まわりを外側にワンカールする。
②表面の髪をランダムに取り、ねじってからスパイラル巻きにする。
③オイルを馴染ませて、毛先が外ハネになるようにスタイリングしたら完成。

記事に関するお問い合わせ