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本物と見分けがつかない!エビを再現した「ほぼエビ®」のメリットが想像以上だった

レシピ

ほぼカニ® で人気が爆発したほぼシリーズの新作、ほぼエビ® をご紹介します。プリプリ食感を持続させるために下処理や調理にコツがいるエビが、とても手軽に毎日の料理に活用できます。開発された背景やおすすめアレンジなどもお見逃しなく。さてエビの再現度はいかに!?2023年11月11日 更新

“ほぼ” シリーズの新作!カネテツの「ほぼエビ® 」を実食

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ほぼカニ® やほぼいくら® など、まるで本物のような練り製品が続々と開発されるほぼシリーズから、「ほぼエビ® 」が新登場!

エビといえば、なんと言ってもプリプリ食感が大きな魅力。ほぼシリーズのカニやイクラにおいては食感や味わいが見事に再現されていただけに、エビにも期待が高まります。

甲殻類アレルギーの方にもおすすめ!まるで本物のエビ

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「ほぼエビ®」は、エビの食感や見た目を再現した練り製品。小麦粉に水を加えて練った小麦たんぱく(グルテン)を食塩や酒、砂糖などで調味し、くるんとした本物のゆでエビのような形状に仕上げてあります。魚肉すり身は一切使用されていないのもポイント。

-18℃以下で保存する必要がある冷凍品で、内容量は1袋あたり14個入り(標準84g)。甲殻類アレルギーフリーですが、アレルギー物質として小麦、大豆、ゼラチンが表示されています。エネルギーは、1袋あたり51kcalです。

食課題にも配慮。開発の背景は?

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エビは日本だけでなく世界中で人気があり、魚介類のなかでもたくさん消費されている食材。世界的なエビ需要によりエビの輸入価格が高騰し、消費のほとんどを輸入に頼っている日本においては今後エビが手にはいりにくくなる可能性があります。

また限りある水産資源を守る取り組みや甲殻類アレルギーフリーの取り組みも重要とする考えから、さまざまな食課題を解決できるようほぼエビ® が開発されたとのことです。

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ほぼエビ® の特長

エビ特有のプリプリ感・繊維感あり
エビ・カニアレルゲンフリー
下処理不要で加熱しても縮まない

ほぼエビ® は植物由来の原料だけで作られ、エビのプリプリ食感や繊維感を表現。ほぼシリーズの技術を活かして、エビの苦味や甘味なども再現しています。

またエビのエキスすらも使用しない、完全エビカニアレルギーフリーであることも大きな特長。特有の臭みもなく下処理が不要、加熱しても縮まないなど、毎日の料理において大助かりのアイテムです。

ほぼエビ® の使い方

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ほぼエビ®は、冷蔵庫へ移すか流水で解凍してから使います。また加熱料理をする場合は、解凍せずにそのまま使用が可能。解凍時間の目安は、下記の表を参考にしてくださいね♪

食べ方

袋のまま冷蔵庫へ移して解凍(約7時間)
袋のまま流水で解凍(約7分)
加熱調理なら凍ったまま使用可能

見事にプリプリ食感を再現!エビ特有の風味は少なめ

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解凍してそのまま加熱せずにいただいてみると、もう期待以上のプリプリ食感!噛んだときのちょっとした繊維感も確かにあります。上手にゆでたときのエビの食感が、見事に再現されているのではないでしょうか。

味付けはほんのり塩気があり、少しだけ甘味も。完全に本物とはいいきれないところが、逆にユニークでした♪

加熱してもプリプリ!おすすめのアレンジ

ちらし寿司にそのままトッピングして華やかに

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ほぼエビ® は解凍して下処理なしにそのままいただけるので、サラダや料理のトッピングとして手軽に使うことができます。彩りが鮮やかなので、ちらし寿司のトッピングにいかが?卵焼きや季節の食材と一緒に、華やかに仕上げてみましょう。

いつもならエビの下処理に手間がかかるところですが、とても気軽におもてなし級のひと品が完成。小さい子どもや、行事用の料理にもおすすめです。

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