「両思い」のはずなのに連絡してこない男性の特徴＆心理

好意があっても連絡しない男性は、今の状況や性格などいろいろな理由が考えられます。相手から連絡がないのに、こちらから連絡していいのか心配になりますよね。

この記事では、好意があると分かっている男性が連絡してこない理由や心理、そして接し方のコツをご紹介します。

好意があってもこちらに連絡してこない男性は、悪気があって無視しているわけではありません。

まずは好意があっても連絡してこない男性に多い特徴を見ていきましょう。

好意があっても連絡しない男性は、他の人に対してもあまり連絡を頻繁にしないタイプの可能性があります。

その場合、誰に対しても同じ対応なので特に気にしなくて良いでしょう。

男性は仕事が忙しい時期や、集中したいことがあると、友達や恋人と距離を置く傾向があります。これは目標達成に向けて、1つのことに集中する能力が比較的高いため。

つまり、こちらを忘れていたり雑に扱っていたりするのではなく、今は仕事のことだけ考えたいのかもしれません。

自分から話題をつくって、話しかけることが苦手なタイプも連絡してこない男性の特徴です。

文章だと何を話していいのか分からず、連絡を後回しにしてしまうのです。特にこちらから話題を出すと、会話が続くようなら、このタイプが当てはまるでしょう。

好意があっても連絡しない男性は、どのような気持ちでいるのでしょうか？　心理を知ることで、連絡がない不安の解消につながります。

「平日は仕事があるから、週末に連絡しよう」と、気遣いから連絡するタイミングに悩む男性もいます。

優しい人ほど、連絡のタイミングを考え込んでしまうもの。好意があるからこそ、いつなら迷惑がかからないかと悩んで、連絡できていない心理です。

こちらの好意も分かっている状況なら、両思いだと安心している可能性もあります。

両思いになると、あえて頻繁に連絡しなくても大丈夫という心理になるのです。このパターンは連絡してほしい気持ちを伝えれば、一気に問題が解決することもあります。

好意があるからこそ、思わず好き避けしてしまう心理があります。

特にお互いの好意が分かったばかりの時は、恥ずかしい気持ちが強いもの。付き合うかどうか曖昧な状況だと、つい好き避けから距離を置きがちです。