Q.子供が小さくて 自分の時間を持てない……。MEGUMIさんはお子さんが小さい時、どんな風に子育てと美容を両立していました?
A.生活の動線上に“美容”を置く
「洗面台に化粧品があると、“遠いからいいや”となりがち。私は炊飯器の横やリビングなど、家事の動線上にパックや美容液を置き、習慣づけるようにしていました。シートマスクを貼るのは2秒程度のことだから、生活を工夫してみて」
Q.無人島にひとつしかコスメを持って行けないとしたら何を選ぶ?
A.やっぱりモイストルーツ一択!
「ひとつに絞るなら、1本でケアが完了するくらい潤うモイストルーツかな。海洋深層水の高い保湿力で肌が水に浸かっている時のような状態が続き、紫外線の影響を受けにくくなる効果もあるのだそう」
Q.20代、30代の時にやっておけば良かった……と思う美容は?
A.簡単なものでもいいから、自炊の癖をつけておけば良かった
「30代までは何を食べても肌や体調に変化がなかったから、食に対して無関心だったんです。今はホームケア以上に食生活が重要だと実感しているので、20代の頃からお米を炊いてお味噌汁を作るくらいの自炊の習慣をつけておけば良かったなと思いますね」
MAQUIA 12月号
撮影/吉田 崇(人物) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/加藤 恵 スタイリスト/斉藤くみ 取材・文/真島絵麻里 構成/火箱奈央(MAQUIA)
ドレス¥132000/ボウト(バウト) ピアス(同じものを両耳に使用)各¥101200/Hirotaka 表参道ヒルズ(ヒロタカ)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。