無印良品のチョコの季節がやってきました!今年も新しいものや限定のチョコレートがたくさん発売スタート。
昨年のトリュフチョコ系はもちろん、ちょっと変わったチョコがたくさん発売されています。いったいどんなチョコなのか!?ご紹介します。
2023年冬も無印はびっくり新チョコいっぱい!
2023年11月に一挙18種類もチョコレート系が発売(例年発売されている季節限定も含む)されました。あまりの種類の多さに、どれを食べたら……と迷いますが、ここでは気になった5つをチョイス。
どれもこれも個性豊かで、これが無印なのかと驚きますよ!
オレンジじゃなくてレモン!?「シトロネット」
こちらは無印の新チョコレートの1つ「シトロネット」。オレンジピールを使ったオランジェットは日本でも有名ですが、こちらはレモンピールを使ったものです。
オランジェットが大好きな筆者もはじめての味にワクワク。価格は税込450円(2023年11月現在)と、ちょっと”いいお値段”です。
チョコレートの色を見てもわかりますが、コーティングされているのはビターチョコ。スペイン産の蜜漬けされたレモンピールは、ところどころその蜜がチョコからあふれるほど(ちょっとベタベタするほど…)甘そうなのでバランスが良さそう。
中を割ってみると、この通り透明感のあるレモンピールの蜜漬けが現れます。オランジェットとどう味が違うんでしょう!?
【味の感想】
酸味と苦味が程よく効いていてレモンの香りが爽やか!ただチョコレートの相性でいうと筆者は完全にオレンジピールのほうに軍配があがってしまいました……、残念。
コーヒーよりも紅茶があいそうなので紅茶派におすすめ。
【おすすめ度】
★★★(筆者はオランジェット派でした……)
※最高★5つ
え、これチョコなの!?「りんご」じゃなくて?
こちらが(我が家では)超話題の、「しみこみチョコ りんご」です。パッケージを見る限りドライアップルにしか見えませんが、チョコ菓子なんです。価格は税込490円(2023年11月現在)とこちらも結構いい価格です。
さっそく気になる中身ですが……、
このように、やっぱり見た目はドライアップルそのもの!フリーズドライされた青森県産のジョナゴールドに、ホワイトチョコを染みこませているので、見た目のりんごカラーが変わらないのがすごいですよね!
さて、気になるお味は?
【味の感想】
ドライアップルの歯ごたえの中にしっかりホワイトチョコのなめらかさもあり、口の中がチョコの甘味とりんごの香りと酸味のマリアージュに!
これは唯一無二の味で体験だと思うので、チョコ好きの人にはぜひ一度食べてもらいたい。この甘味と酸味は癖になりますし、年齢問わず好きな方が多いと思います!
【おすすめ度】
★★★★★(見かける度に買いそう)
※最高★5つ