(4)気分をリフレッシュしたいとき
スケジュールがパンパンで休みが取れてなかったり、仕事や勉強などになかなか集中できず進展がないときなどは、彼女と会って気分をリフレッシュしたいなあと思います。
逆に! 男性が彼女に会いたくないとき4選
逆に彼女に「今は会いたくないな……」と思うときももちろんあります。
(1)仕事に集中したいとき
これは仕事に対する熱を強く持っており、うまくいっているときにありがちです。
ひとりで集中したかったり、走り続けたいときは彼女に会ったら集中が途切れてしまうので、そっとしておいてほしいです。
(2)ひとりでリラックスしたいとき
彼女といすぎて疲れたときや、自分の趣味に打ち込みたいとき、ひとりでしかできないことをしたいときです。
大好きな彼女でもずっと一緒にいるとひとりになりたいと思うときがあります。
彼女でも一緒にいれば気を使うこともありますし、何も考えずにダラーっと過ごしたいと思うのは男性にはよくあると思います。
(3)会う準備が整っていないとき
たとえば給料日前でデートに使えるお金が少なかったり、はたまた肌の調子が悪かったり……。会うことで相手の好感度を下げてしまうのではと思うときは会いたくないと思うことがあります。
僕もヘアセットがうまくいかなかったら会いたくないなって思ってしまうときありますもん(笑)。
きっと女性からすれば「そんなのわかんないし気にしないのに!」と思うんでしょうが女性だってメイクに大失敗して会う気が失せることってありませんか?
男性特有のプライド的にも、コンディションが整っているとき以外は会いたくないと思う人も一定数いると思います。
(4)彼女がめんどくさいとき
彼女から忙しいときに「会いたい」「いつ会えるの?」「今日会えないの?」などしつこく連絡がきたり、会ったあと帰りたい時間になかなか帰らせてくれなかったりすると、めんどくさいと思ってしまいます。
すると、会うのがだんだん億劫になっていくことがあります。
男性は「彼女に会いたい」と素直に言えないもの?
そもそも男性は彼女に会いたいと思ったら素直に「会いたい」と言えるものなのでしょうか?
男性は彼女に会いたくても素直に言わない
相手の迷惑にならないかなどを考えてしまい、会いたいと素直に言えない男性は一定数いると思います。
僕も次回のデートの予定が既に決まっているときに「早く会いたいね」と言うことはあっても、急に「会いたい」と言うことはほぼありません。
その理由は、相手に罪悪感を与えたくないからです。
社会心理学によれば、人は何かを断るときに少なからず罪悪感を抱きます。相手の期待に応えられない罪悪感が溜まっていくと、相手に会うこと自体が億劫になってしまうそうです。
それがいわゆる「重い」と感じるということ。
僕が彼女の予定がある日に「今日会えない?」と聞いて彼女が断った場合、彼女には罪悪感を与えることになります。1回で与える罪悪感の量は少ないにしろ、積み重なっていくと「重い」と感じさせてしまうかもしれません。
僕はそれを避けるため、あらかじめ決めた日程以外では誘うことはあまりありません。