下がり眉
「守ってあげたい!」そう思わせる、少女のような優しい雰囲気を目指すなら、下がり眉にキマり!目尻が上がっていてキツそうに見られる…そんな人も、眉尻を下げることで優しい顔立ちに。眉尻は“口角から目尻の延長線”の短めが、旬顔になるポイントです。
①眉頭から眉尻まで、ペンシルで描く。
②その上にパウダーを重ねてぼかす。
③残ったパウダー(もしくは薄いカラーのパウダー)で眉頭を描く。
④眉マスカラを毛流れに逆らって塗る。
直線(平行)眉
落ち着いた女性像が叶う直線(平行)眉は、リップを強調した韓国風のメイクによく合います。また、芯が強く頼れる雰囲気があるので、後輩がいる立場の人にもオススメです。媚びない顔立ちになるので、女性ウケも◎。
①まっすぐ描けるよう、ペンシルをガイドにしパウダーを乗せる。
②筆の細い部分を使って眉尻を描く。
③眉頭から鼻にめがけて、薄いカラーのパウダーを乗せる。
④眉マスカラで整える。
アーチ眉
親しみがあり、顔が明るく見えるアーチ眉は今年の旬眉。可愛らしく見えるので、男性ウケ抜群です♡左右の眉が近すぎると、可愛いを通り越して幼くなるので注意!アーチ眉の眉頭は、目頭より内側にならないようにします。
①リキッドで眉の大まかな形を描く。
②ペンシルで毛の少ない部分を埋めるように描き足す。
③眉マスカラを、眉尻から毛流れに逆らって塗り、折り返し毛流れに沿って滑らせ整える。
④眉頭の毛流れを整える。
プロも絶賛♡オススメのアイテムがこれ!
今年1月に販売開始となったIPSAのアイテム。リキッド、ペンシル、マスカラ、それぞれを好みの色で組み合わせて使うことで、自分に合う自然な眉毛を描くことが可能。早くも、メーカー側で品切れになっているそうですよ。
薄付きのリキッドで眉のアウトラインと影を、極細芯のペンシルで自眉になじむ毛流れを再現。仕上げのマスカラで立体感のある眉毛に仕上がります。マスカラは、ブラシ部分がコンパクトなので扱いやすさも申し分なし♡
ワタシは眉美人♡
理想の眉型は見つかりましたか?流行を取り入れるのも大切ですが、まずは、なりたい雰囲気に合った眉の形に挑戦してみましょう!眉が変われば、笑顔もグッと変わりますよ♡