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横澤夏子「愛せないときもある…」aikoの“感動の名曲”に子供を想い大号泣

横澤夏子「愛せないときもある…」aikoの“感動の名曲”に子供を想い大号泣 の要約

aikoさんのある曲に横澤夏子さんは涙止まらず…。号泣っぷりに藤本美貴さんは「ビックリしてる…」と爆笑。

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タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。7日放送回では、ママたちが聴いていた思い出の曲についてピックアップ。

藤本美貴
横澤夏子

横澤さんはaikoさんのある曲の歌詞に涙が止まらなくなり…。

■aiko『瞳』を子守唄代わりに…

2児の母親でもある歌手のBENIさんをゲストに迎えた今回、VTRでは「育児や妊娠中にチカラになった歌」を、世のママたちに街頭インタビューした様子が流れます。

7歳の息子と3歳の娘のいる女性が挙げたのは、aikoさんの『瞳』。第一子が誕生した時に、この曲を聴いたり歌ったりして子守唄代わりにしていたと説明しました。

■横澤の号泣にミキティ「ビックリ」

歌詞には「真っ白なうなじに いつぞや誰かがキスをする」との言葉がありますが、「いつかは人のものになっちゃう。寂しいけど今を大事に…って」と女性が語っている途中から込み上げてきた様子の横澤さん。

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VTRが終わると「めちゃくちゃ泣けてきた…なにこれ」「ちょっとホルモンバランス崩れてます」と止まらない涙に自身も困惑。

「もう、aikoさんには何回も泣かされてるのよ」と言いながら想像以上の号泣をする横澤さんに藤本さんは「ビックリしてる…」と冷静にツッコみ、スタジオからは笑いが起こりました。

■aikoが親友へ贈った曲

aikoさんの『瞳』は、横澤さんが「aikoさん友達の出産に作った曲だった気がする」というように、aikoさんは親友のはじめての出産のときに「生まれてくる子供へ」とプレゼントした楽曲。

当初は、発表する予定のなかった曲ですが、親友が感動して涙したこともあり、多くの人に届けよう…とアルバム『彼女』(2006年8月リリース)に収録することになった1曲です。

■ミキティ、BENIの言葉に再度…

さらにスタジオで「胸を体を頭を心を もがれるような 別れの日も来る そんな時にもきっと 愛する人がそばにいるでしょう」と曲が流れると、「確かにね、いつかは別れはくるけどね…」とつぶやき、「『今を大事にしよう』って、まさにその時なのよ。だけど、大事に思えないときとかあるじゃん…」と、また涙。

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藤本さんは爆笑しながらも「日々、闘いだよね。愛してあげたいんだけどね」とフォローし、BENIさんも「余裕がなくなりますよね」と共感を見せると、「そう、愛してあげたいけど、愛せないときあるじゃん」と再度、スイッチを入れてしまう事態となりました。

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■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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