タイガモンスター
はい、どうもこんにちは。現役慶應生ライターのタイガモンスターです。
みなさんは、彼氏がおねだりしてきたことっていくつ思い出せますか? 意外と思い出せないのではないでしょうか。
なぜなら、甘え下手な男性が多いから。彼女にしてほしいことをうまく伝えられないのが僕たちの本音なのです。
もしかしたら、あなたの彼氏は下着をしゃぶしゃぶにして食べる性癖を持っているかもしれません。それだったら知りたくないですね、すいません。
今回は僭越ながら、私タイガモンスターが男性を代表して、こちらのランキングを作成してみました。
男性が「実は彼女にしてほしいこと」ランキングTOP10
さっそく第10位から発表していきましょう。
第10位「友だちに自分のいいところを話してほしい」
これ地味にうれしいんですよね。
直接好きとか言われるよりも噂で「○○なとこがいいって褒めてたよ」とか「めちゃ好きって言ってたよ」とか。又聞きで伝わってくるほうが5倍くらいテンション上がります。
僕も「タイガくんと付き合ってから、すごく幸せになったって言ってたよ」と彼女の女友だちから言われたとき、うれしすぎて昇天するかと思いました。
第9位「朝起きたときのサプライズ朝ごはん」
疲れて帰ってきて、そのままベッドで爆睡した日の翌朝。
朝ごはんを作ってもらったら「え? 未来の奥さんですか? 好きいいいいい」となること間違いなし。
普段料理をしない彼女が作ってくれたなら「自分のためにがんばってくれたんだなあああ」と涙が貯水槽に貯まるくらいちょちょぎれます。
また、家に帰ってきたタイミングでのプチサプライズも最高です。
仕事から帰ってくるのを待って、彼の好きなスイーツやお酒などを買っておくのもいいですね。男性は「ここが俺の帰る場所〜! ただいま俺〜!」となります。
ただし「俺の好きなものを買って待っててよ」なんて自分で言うヤツは、亭主関白気質で傲慢なやばい男性です。
普通の感覚を持った彼は自分から言い出しませんが、待っていてくれる存在がいるのはうれしいこと。彼の自尊心を高めてあげるテクニックです。
第8位「行きたい場所を教えてほしい」
みなさんは、デートの行き先をどうやって決めていますか?
僕は彼女に3つほど候補を出して選んでもらっています。しかし、僕目線で選んだ場所ゆえに「相手は本当にそこへ行きたいのか」わかりません。
本当はKawaii Monster CafeやAfternoon Teaに行きたいと思っているかもしれないし、逆に釣りへ行きたいのもしれない。男性は彼女の本音がわからず不安なのです。
だからこそ、「実は行きたい場所」をちゃんと教えてほしいです。彼女が紹介してくれる新鮮な場所にも行ってみたいですしね。
第7位「好みの服を教えてほしい」
大好きな彼女には常にカッコよく思われたい。「彼女のタイプの男」で居続けたい。
そんな願望を彼氏なら持っているはずですが「野村周平カッコいいわ〜」「真剣佑イケメン〜」など言われても「いや敵わねえよ!」と思うだけ。
顔は敵いませんが、服なら真剣佑とまだ対等に並べる可能性も……!
「彼女好みの男」になるべく、好きな服の系統を教えてくれたらできる限りがんばります。
「一緒に服を買いに行こう!」など、ショッピングデートのきっかけにもなりますね。