第6位「好みの服を着てほしい」
彼女好みの自分でいたいのはもちろんですが、自分好みの彼女でいてほしいのも事実。
デートのときに好みの服を着てくれると「俺の女卍」感を味わえて幸せです。
たとえば普段はガーリー系のあなたが、大人っぽい服装好きな彼氏のために、流行のワンショルニットを着たら……。彼のテンションは前澤社長より先に月へ飛び立ちます。
第5位「彼女から夜の雰囲気を作ってほしい」
夜の雰囲気はいつも彼氏側から作っていると思いますが、たまには彼女側からいい雰囲気を作るのも◎。あなたが見せる「女」の姿に、改めて異性として意識します。
また、それがぎこちないものだったとしてもOK。それはそれで「かわいいいい!」となるのが男性です。
第4位「こっそりセクシー下着をつけてほしい」
脱がせたときにいつもとはちがうセクシーな下着をつけていると「WHOOOOOOO! AMAZING!」と急にアメリカ人になります。
特に、いつも清楚な服を着ている彼女が自分にしか見せない大胆な姿を見せてくれたとしたら。男性は、彼氏としての醍醐味を最大限感じられる瞬間です。
第3位「自分のことを考えて選んでくれたプレゼントがほしい」
理由はなんでもいいんです。
「いつも食事代を出してくれているから」でもいいですし、「お世話になってるから」でも、なんなら「今日気分がいいから」でもいい。
女性もそうだと思いますが、なんでもない日にもらうプレゼントってめちゃくちゃうれしくないですか?
高価なものである必要はないです。“自分のためを思って選んでくれたこと”がわかるプレゼントを不意に渡されると、男性は死ぬほどうれしいのです。
第2位「自分の趣味に興味を持ってほしい」
男性の趣味ってなかなか女性は興味を持ちにくい、というのは知っています。知っているんですけど!
自分の趣味を楽しむデートが彼女とできたらどんなに幸せだろう、と彼氏は妄想しているのです。
たとえば彼氏の趣味がゲームだったら「え、そのゲーム楽しそう! 私もやってみたい!」と声をかけてみてください。
人は自分と共通項が多い相手に安心感を抱きます。彼の趣味を通して、より親密度がアップするかもしれません。
第1位「ぶっちゃけ!」と性癖を聞き出してほしい
第3位、第2位とエロ方面から外れたと思ったら、なんだかんだ1位はこれなんですよね。
性癖って本当にライトなものじゃないとパートナーにも言えなくないですか?
僕も以前「性癖なんかある?」と彼女に聞かれて「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜特にないよ^^」と迷いに迷った挙句封印してしまいました。
「彼女とはいえ引かれたらどうしよう」と思うので、男性たちも言い出しにくい部分があるんです。
そこをノリで「ぶっちゃけ! ぶっちゃけ性癖あるっしょ? 言ってみ!(笑)」みたいなテンションでグイグイ聞かれると、「ば、バニーガール///」のようにポロっと吐き出せるのでめちゃめちゃスッキリします。
もちろん彼女側にとってもハードルが高いのは重々承知。ですが、これでお互いの心の距離は100%縮まります。