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縁起のいいお札の折り方、知ってる?[お年玉準備に]

(4)折る時は必ず3つ折りにする

ポチ袋にお年玉を入れる時、お札が入らないからと、4つ折りにするのはNG。

4つ折りの「4」とは「死」とも読めるため、忌み数となります。そのため、縁起が悪いお札をあげることになってしまいます。3つ折りのお札が入るポチ袋を選びましょう。

【番外編】金運を高める財布へのお札の入れ方は?

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折ったお札は財布の入れ方にも気をつけると、金運にいい影響を与えます。万が一間違ったお札の入れ方をしていると、金運を下げる可能性もあるのです。

ここからは、金運を高めるお札の入れ方をご紹介します。

(1)お札の向きを上下そろえる

お札にも上下の向きがあり、しっかりそろえて入れると縁起がよくなります。向きがそろっていると、お札の持つパワーが上昇すると考えられているのです。

お札の肖像が印刷された面を表にして、全て下向きでそろえましょう。こうすることでお金が出ていきづらくなり、お金が貯まるとされています。

(2)金額の小さいお札から順に並べる

お札の種類がそろっていると、残金が分かりやすくなります。お札は種類別に分けて、千円札→五千円札→一万円札と、金額の小さいものを内側にして財布にしまいましょう。

金額が大きなお札はパワーが強く、小さいものはパワーが弱いとされています。そのため金額が大きいお札を内側にすると、お金のパワーを閉じ込める効果を期待でき、お金が出にくい状態になるといわれているのです。

(3)シワや折れは直してから入れる

お札についたシワや角の折れなどは、直してから財布にしまいましょう。

お金はお金が大好き。お金を大切に扱う人にはお金が回ってくるといわれるため、お札は大切に扱うのがポイントです。

縁起のいいお札の折り方を知ろう

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縁起のいいお札の折り方や、ポチ袋や財布への入れ方を紹介しました。

特にお年玉のお札をきれいに折ることはゲン担ぎになりますが、受け取る人への心遣いという面でも大切です。

また、財布にお札を入れる時にも、お金を丁寧に扱うことで運気がアップします。縁起のいいお札の折り方を知って、お金に好かれる体質を目指しましょう!

(LIB_zine)

※画像はイメージです

※この記事は2023年12月22日に公開されたものです

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