写真のように下からしっかりゴムが見えるくらい巻き込む
7. ここがポイント! 根元までしっかりシニヨンメーカーで巻き込みます。巻き込みが足りないとしっかり留まらないのでゴムが見えるくらいギリギリまでしっかり巻き込みます。
ゴムの近くでしっかり引っ掛けます
8. クルリとドーナツを作る様にシニヨンメーカーを丸めて、ゴムの下側でフックを留めます。今回の様に下から上に巻き上げた場合はフックは上から下引っ掛けます。
(内巻きに巻き込んでいった場合は 下から上にフックをかけます。)
ロール状のシニヨンができています
9. フックが止まった状態がこちら。 パラパラ落ちている髪はとりあえずそのままでOK
ロール部分の端を広げて丸く整えます
10. シニヨンメーカーでまとめたお団子の部分の毛を少しずつ引き出し、崩します。
引き出すときはお団子をおさえるとやりやすい
11. 表面の髪もつまむように、少しずつ引き出してほぐします。
まだ毛先が落ちていますがこの後整えます
12. 引き出し終わった状態がこちら。
落ちている毛すべてではなく、目立つ毛束のみで大丈夫です
13. パラパラと落ちている毛をつまみ、お団子の根元に隠してピンで留めます。
お団子の根元付近にピンで留めます
14. アメピンをしっかりと開いて、お団子の根元に突き刺すように留めます!
お団子からほんのり後れ毛が落ちているくらいでOKです!
15. シニヨンメーカーの使い方は以上です。できあがりの写真はこちら!
ダイソーのシニヨンメーカーの使い方!アレンジはできる?
Sサイズを二つ使って、お団子を2つ作る豪華なこなれた雰囲気のアレンジもできます。
2つのルーズなシニヨンヘア
ダイソーのシニヨンメーカーの使い方!アレンジバリエーションの作り方
上下にずらして結ぶと大人っぽく仕上がります
1. お団子を作りたい場所に2つ結び目を作ります。2つの位置をあまり離しすぎず、仕上がったシニヨンに隙間が開かない様にすると大人っぽく仕上がるのでおすすめです。
上の毛束からシニヨンメーカーを通していくと作りやすいです
2. Sサイズのシニヨンメーカーの穴に毛束を通し、2つともクルクル丸めていきます。
引っ張り出す毛束は少量づつ!
3. お団子を2つ作ったらバランスよく崩し、後れ毛が出すぎている様であればアメピンで留めます。