白菜がどんどん消えていく! ギャル曽根さんが自宅でよく作っている白菜のレシピが目からウロコ…。
お鍋の季節に大活躍する「白菜」ですが、意外とレパートリーが少なく消費に困ってしまうことも。
以前、大食いタレントのギャル曽根さんが、そんな白菜の大量消費レシピを紹介し、大好評を博していたので、編集部でも試してみました!
■ギャル曽根家の定番「白菜のサラダ」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』にて、2021年10月に紹介した、「白菜のサラダ」。
材料は以下の通り。
・白菜:1/8玉
・ハム:10枚程度
・マヨネーズ:適量
・コショウ:適量
・醤油:少々
・白炒りごま:適量
・塩:適量(塩もみ用)
写真の白菜は1/4玉分。記事では、こちらを約半量ほど使用して調理しています。
■サラダだから煮ない、焼かない!
白菜は、写真のように食べやすい大きさに千切りにしてボウルへ移し、軽く塩もみします。
次に、ハムをぶ厚めの千切りにして投入。
そこへ、マヨネーズ、コショウ、隠し味として醤油を少々加えて全体を和え、それぞれ味をみながら量を調節していきます。
ギャル曽根さんいわく、コショウを多めに入れるのがおすすめなのだとか。
最後に、白炒りごまを適量加え、さらに全体をサッと和えれば完成。
■「マヨ+醤油」やみつき感があって絶品
いくら“ぶ厚めに”と言っても、存在感が半端なさすぎるハムに目が留まりますが、そこはご愛嬌で…!
ギャル曽根さんは、韓国の即席キムチ「コッチョリ」からヒントを得て、白菜を生で食べるこのレシピを思いついたそう。家でもよく作っているといいます。
一見、コールスローサラダのようですが、酸味は加えていないため、マヨネーズのまろやかさが際立つ味わい。隠し味に少量加えた醤油のおかげで「マヨ+醤油」のやみつき感があります! これは止まらなくなりそう…。
お買い得なときに白菜の大きなサイズを買ったときも、このレシピを覚えておけば、お鍋だけでなく、最後までおいしく食べ切ることができそうですね!
■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。 小学生の頃から、テレビ東京の『元祖!大食い王決定戦』の決勝戦で毎回必ず号泣しているファン。