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京都タワーサンドの地下1階に2023年9月オープン!23時まで営業!点てたての抹茶で作る「三都茶寮」の特濃抹茶スイーツを!

京都観光の玄関口、JR京都駅から徒歩3分の「KYOTO TOWER SANDO」の地下FOOD HALL。お酒に合う料理を提供する飲食店が多い場所ですが、2023年9月、本格的な和スイーツを味わえる「三都茶寮 京都タワーサンド店(さんとさりょう きょうとたわーさんどてん)」が登場。最高に便利な立地で、深夜23時まで本格的な抹茶スイーツを味わえるなんて、うれしいニュースです。

夜カフェも。JR京都駅を降りたら、すぐ目の前!京都タワーサンドで、抹茶スイーツ三昧

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京都タワーサンド

JR京都駅中央改札から出ると、すぐ目の前にある京都有数のランドマーク「京都タワー」。その地下1階にあるのが「KYOTO TOWER SANDO」のFOOD HALLです。

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コンセプトは「京都グルメを味わう食べ歩きが楽しいフードホール」 。出汁茶漬けのお店から餃子、タイ・ベトナム料理まで、地元の名店や話題の人気店18店舗が出店し、さまざまな京都の食がよりどりみどり、約300の共有席から好きな席に座って、自由に楽しめます。

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そこに2023年9月1日に新しく仲間入りしたのが「三都茶寮 京都タワーサンド店」。FOOD HALLの中では唯一の和スイーツのお店です。本格的な和スイーツのお店は閉店時間が早いところが多いので、深夜23時までおいしい抹茶&ほうじ茶スイーツが楽しめるスポットがあるのは、覚えておきたい京都情報!

茶釜の湯でお抹茶を点てるところから、目の前で作り上げる抹茶ドリンク

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「三都茶寮」は、創業148年の老舗茶屋「小原春香園」が監修する厳選した茶葉を使用した抹茶ドリンクやパフェ、かき氷などを供する本格茶寮。

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京都に伝わる茶の文化にも触れてもらえるようにと、看板メニューの「お濃い 抹茶ラテ」や「特濃エスプーマ抹茶ラテ」は、茶釜で沸かしたお湯で一杯ずつ茶を点てるところから始めます。

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店に立つスタッフは「小原春香園」でみっちりと修行をしたそうで、お茶を点てる所作も美しい!

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「お濃い 抹茶ラテ」や「特濃エスプーマ抹茶ラテ」を作るために点てる濃茶。使用する抹茶の量は通常の約3倍。目でも抹茶の量が多くて濃厚なのがわかります。

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「小原春香園」の抹茶の香りの高さを確かめてもらおうと、点てたての抹茶をお客さんに嗅いでもらうパフォーマンスもあります。点てたての香りは、“特濃”のネーミングそのもの。

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ベースのミルクの上に、そっと注ぐと美しい白と深緑の層ができます。ミルクも乳の味が濃いものを厳選。さらにミルクはオーツミルク、豆乳、アーモンドミルクへの変更も可能です。この状態が「お濃い 抹茶ラテ」800円。

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「お濃い 抹茶ラテ」に、エスプーマと白玉をトッピングしたデザートドリンクが「特濃エスプーマ抹茶ラテ」。ふわふわの抹茶のエスプーマを絞って、仕上げに抹茶のパウダーをふわりとまとわせて完成です。

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「特濃エスプーマ抹茶ラテ」1100円

細部までおいしく楽しんでもらいたいと、食材にこだわるのはもちろん、白玉も店内で茹でたての手作り。冷えても硬くなりにくく、つるっともちもちの食感です。

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特殊な機械できめ細やかに仕上げたエスプーマは、口溶けが軽く甘さは控えめ。上質な抹茶の自然なうま味が最後まで続き、飲んだあとの余韻もさわやかです。食後やお酒を飲んだあとの締めにもよさそう。

見た目以上の本格派!「庭園パフェ」で手作りのおいしさを堪能

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「庭園 抹茶パフェ」 1400円

朱色のミニチュア鳥居がかわいい!とSNSでも注目のデザートが「庭園 抹茶パフェ」。これが、見た目のかわいさだけでは伝わらない実力派スイーツなのです。

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三都茶寮 京都タワーサンド店

パフェの構造は、グラスの下から自家製抹茶シロップ、自家製抹茶寒天、栗粒、小豆、スポンジ、抹茶エスプーマ、ライスクリスピー、紅茶シフォン、黒豆、鳥居クッキー、苔風白玉、抹茶アイスと特濃抹茶アイス。

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まず楽しみたいのは、濃さの違う2種類の抹茶アイスの食べ比べ。特濃抹茶アイスでは使う抹茶の量が抹茶アイスの約4倍。なんとアイスも店内で手作りしています。

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独特の舌触りと風味が楽しい苔風白玉ももちろん手作り。紅茶シフォンやスポンジなども甘さが淡めで、軽やかで、大人でも、食後にもペロリといけます。

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