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断捨離でスッキリ!もう部屋を散らかさない片付けのコツ まとめ

■POINT 1 いろいろな場所で使えて用途の広い家具を選ぶ

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汎用性のあるボックス型の棚をリビングに採用しているEmiさん。ボックス型の家具は重ねて棚にしたり、ひとつだけでローテーブルにしたり。ランドセル置き場にもなり、家族の成長に合わせて使い方を変えられます。

プロがおすすめする柔軟性のある収納をもっと見る

(リンネル編集部)
photograph:/Tomoyasu Nakao
text/Kyoko Kato, P.M.A.Tryangle
edit/P.M.A.Tryangle

狭い部屋でもすっきり! 「そろえる」「まとめる」「隠す」収納でキレイをキープ

狭い部屋に住むうえで一番悩ましいのが収納。クローゼットがたくさんあったり、棚が置ける広さがあったりすれば散らからずに片付けられそうだけど、部屋が狭いとそういうわけにもいきませんよね。

今回はそんなお悩みを抱える人が参考にしたい、ライフオーガナイザーのさいとうきいさんが暮らすコンパクトなお部屋をご紹介。55 m2に家族3人と犬が暮らしながらも、すっきりと快適に見せる収納のコツとは?

ついつい散らかりがちなリビングをきれいにキープする秘訣を聞いてみました!

【Profile】

さいとうきいさん

アメリカ、日本などで60 m2未満の部屋に暮らした経験を基に、「スペースを最大限に活用して、狭くても快適な暮らし」を提案。著書に『ものが多くてもできるコンパクトな暮らし』(すばる舎)など。家族は夫と5歳の息子、犬。

【さいとうさんが暮らす部屋】

Space : 55 m2

Family : 家族3人+犬1匹

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■“そろえる” “まとめる” “隠す”ですっきり収納

さいとうさん曰く、「実は管理はあまり好きじゃないんです」とのこと。「だからこそ、“そろえる”“まとめる”“隠す”を基本に、自分なりの収納ルールを最初に作ることが大切。すると、私も家族も片づけが自然にできて楽なんです」

よく使うものは出し入れしやすいところに入れるなど、使い勝手を考えることもポイント。必要な時に出しやすいのはもちろん、使い終わったら戻すという癖もつきそうです。

【散らからない収納のルール】

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よく使うものは取り出しやすいかごに、あまり使わないものはフタ付きのボックスに。

「細々したものは使用頻度やジャンルを分類してオープンシェルフに」

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テーブルには読みかけの雑誌や本が出ていることも。

リビングがスッキリ! 散らからない収納のルールをもっと見る

(リンネル編集部)
photograph/Akira Yamaguchi
text:/Kazuyo Nojiri, P.M.A. Tryangle

文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『リンネル』『steady.』『スーパー主婦 井田典子の「だ・わ・へ・し」片づけ術(TJ MOOK)』『100円グッズのおしゃれ収納テクニック1000!(TJ MOOK)』に掲載された過去の記事を再編集したものです
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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