精神的にも物質的にも甘えられる
年の差があれば、必然的に稼ぐ額も年上男性のほうが多いはずです。
高単価のレストランで食事を奢ってもらえるのはもちろん、プレゼントも自分の感覚以上の物が贈られてきます。
同い年男性には躊躇してしまうおねだりも、年上男性であれは「仕方ないな~」と受け入れてくれるかもしれません。
精神的にも、物質的にも、年上男性には甘えてナンボ。甘えに甘えて、甘えまくりましょう。
「甘えすぎ……?」と不安になる必要もありません。年上男性は、甘えてくれる年下女性を至極かわいがるのですから。
年上彼氏との付き合い方マニュアル
とはいっても、「実際に付き合う上でどうすればうまくいいかがわからない!」と嘆いているそこの年下女性のみなさん。問題ありません。
以下ポイントさえ押さえれば、年上彼氏はもっと貴方にメロメロになります。
(1)呼び方は「さん付け」か「ニックネーム呼び」
呼び方は「さん付け」もしくは、ニックネーム呼びをおすすめします。
彼氏とはいえ、ひとりの男性として尊敬していることを彼に意識づけができる「さん付け」。
一方のニックネーム呼びは、仕事で責任ある立場の年上男性に有効で、普段は敬称で呼ばれているものの、彼女からはかわいくフランクに呼ばれることで彼は特別感を抱くのです。
(2)甘え方は「頼って、褒める」が1セット
甘え方は、シンプルに“頼って、褒める”です。
日常生活におけるちょっとしたお願いや、仕事の相談など、とにかく事細かく頼りまくる。
そして、「本当にありがとう! 頼りになる!」とお礼をする。すると、年上男性は「この子には俺がいなきゃ駄目だ」と勝手に思ってくれます。
頼るだけじゃなく、褒めるまでを1セットにするのがコツです。
(3)甘えてきたときは存分に甘やかす
彼が甘えてきたときは、思う存分、甘えさせてあげましょう。
男性は歳をとればとるほど、責任が増し、甘えられない状況が増えていきます。
貴方といるプライベート空間で甘えさせてあげると、彼は安心感を覚え、2人の時間をもっと大切にしようとしてくれます。
年上男性が甘えてくることに抵抗感を抱くかもしれませんが、それも彼の新たな魅力。貴方にだけ気を許してくれているサインです。
(4)付き合いはじめのデート場所は彼に委ねる
最初のデートは、彼に選択肢を委ねます。
男性は、親しい人間に自分のお気に入りを教えたがります。
彼のさまざまな好みや経験を探る上でも、喜んで彼の連れて行ってくれる場所に赴くのがいいです。そして、自分の行きたい場所の除々にリクエストしていく。
歳が離れていると、男性はいわゆる若者向けな場所に行くのを躊躇することもありますが、「一緒に行きたい」という旨を伝えれば、意外と年上男性の足は動くのです。