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[コサージュの付け方]位置・高さ・向き|おしゃれな作品11選

結婚式

結婚式では、次のコサージュは避けるようにしましょう。

・生花のコサージュ
・黒・白のコサージュ
・直径12㎝以上のコサージュ

結婚式で生花を付けられるのは新郎新婦だけなので、造花を選ぶのがマナーです。色合いは、喪をイメージさせるような「黒」や、結婚式では花嫁だけが身に付ける色「白」のものは避けるようにします。大きすぎるコサージュは悪目立ちしてしまう可能性があるため、直径12cm未満のコサージュにしましょう。

結婚式のコサージュ選びのポイント

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n-flowerboxさんの「クリーム色のお花の親子コサージュ」
淡い色や上品な色を選ぶ
高級感や華やかさがある素材を選ぶ
服装やヘアスタイルとのバランスを考えて選ぶ

結婚式のコサージュ選びは、マナー違反をしないことが重要です。前述したように、コサージュの大きさや素材などには十分に注意しながら選んでみましょう。

淡い色や上品な色を選ぶ

悪目立ちしてしまう原色などの色は避け、洋服にも馴染みやすい淡い色合いを選ぶようにしましょう。中でも、淡いベージュ、淡いピンク、淡いイエローなどの明るい色がおすすめです。シルバーグレーやブルーも程よい華やかさがありますよ。

高級感や華やかさがある素材を選ぶ

いろいろな素材のコサージュがありますが、シルクやオーガンジー、サテンなどの素材は高級感があり、ドレッシーな印象を与えられるため、結婚式にもぴったりです。ビーズが施されたデザインのものも上品な華やかさがあって、おすすめですよ。

服装やヘアスタイルとのバランスを考えて選ぶ

結婚式に参列する際の服装やヘアスタイルなどと合うか、全体のバランスを考えてデザインを選ぶのもおすすめです。例えば、アクセサリーが控えめで華やかさをプラスしたいときはビジューがあしらわれたコサージュを選んだり、シックな印象にしたいときはドレスとコサージュを同系色でまとめてみるのもいいですね。

入学式・卒業式・結婚式におすすめのコサージュ11選

ここからは、minneで見つけた素敵な「コサージュ」をピックアップしてご紹介します。カラーや素材など、さまざまなバリエーションの作品からぜひお気に入りを探してみてくださいね。

マグネットで挟んで固定

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Hanayuiさんの「【服を傷めないマグネットコサージュ】ピオニーのコサージュ」

穴を開けることなくコサージュを付けることができるマグネットタイプ。甘くなりすぎない大人っぽいピンク色が魅力的。

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グリーンが爽やかさを演出

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Atelier Kamiyuさんの「クリーム色ラナンキュラスとかすみ草のコサージュ「受注制作」」

ホワイト系の色合いの中に差し色としてプラスされたグリーンが爽やかな印象。どんな色の洋服とも相性抜群です。

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