こんにちは、リビングートスタッフのりんです!
皆さんお米の保管はどうされていますか? 米びつに詰め替え? 冷蔵庫? それとも袋のままでしょうか。
虫除けになって鮮度も保てて……お米を美味しく保存して美味しく食べる上では、保管は大事なポイントです!
我が家は冷蔵庫にお米を入れる余裕がないので袋ごと外に出しているのですが、やっぱり見た目が気になるもの。
今回はそんな「置く場所に困る」「見た目が気になる」な米びつのご紹介です。
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10cmの隙間があればOKのスリムサイズ!
ご紹介するのは、幅10cmの隙間があれば収納できるとってもスリムな米びつです。
スリムな見た目ですが、しっかり12kgのお米が入ります。
ちょっとした隙間に収納できるだけでなく、後ろ側に小さなキャスターが付いているので、お米を補充する時やお掃除の時には簡単に引き出すことができます。
シンプルなデザインですっきり見えるので空間にも馴染みます。
正面の小窓からお米の残量が確認できて便利です。小窓からお米が見えなくなると残量は約2kg!
全部使い切る前に10kgのお米を追加できるので、「あとちょっとが入らなかった~」なんてことがないのも嬉しいですよね。
お米は上から補充して下から出てくる「先入先出方式」なので、古い分から使えます。
天面のフタは取り外せる全開タイプなので移し替えも簡単。
……とはいえ、本体がスリムすぎて不器用な私はちょっとこぼしてしまいそう。
調子に乗らず、落ち着いて計量カップで少しずつ入れ替えするのが後の掃除もなくて結果的に時短です。
レバーで簡単に1合計量
スリムで見た目も良くてお米の残量もわかりやすい米びつですが、もう一つ「計量できる」機能も大きなポイント!
お米の残量が見える小窓の下に、1合を計量できるレバーがあります。
1合を量っている間はレバーを押し続け、お米が出終わったらすぐに手を離すと下の受け皿に1合分のお米が溜まるのでとっても簡単。
連続で4合まで受け皿に溜めることができますが、1合分計量した後、次の1合分が溜まるのに3秒ほどかかります。
焦ってガシャガシャ押さずに落ち着いて計量するのがコツです!
受け皿はお釜にも流し入れやすい舟型になっているので、とっても扱いやすいですよ。
少量を量りたい時の0.5合アダプターもあるので、使用状況によって使い分けもできます。
アダプターはお米が入っていない状態で米びつ内部に取り付けるので、「今日はちょっとだけ……」「お弁当の準備の時だけ……」など、使うの時の都合で付け替えはできないのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたか?
「10cmって本当に狭い隙間なのに、本当にここに入るの?」っていう場所にコンパクトに収まるので感動しました。