男性は「適齢期」だと思ったときに結婚を意識
アンケートでのダントツ第1位と第2位は、「『適齢期』だと思ったとき」と「彼女との結婚生活がイメージできたとき」でした。
このアンケートから、男性がいかに社会での自分の立場を意識しているかがわかります。
男性が思う「結婚の適齢期」とは、社会的な立場が安定したとき、つまり、ある程度仕事に自信が持てるようになり、安定的かつ継続的な収入が見込めたときです。
そんなときに交際している彼女とこの先も一緒にやっていけるか考え、結婚生活をイメージできたときに結婚を意識します。
本当に「結婚はタイミング」といえますね。
プロポーズのタイミングに正解はない!?
まさにプロポーズはタイミング。
そろそろ結婚適齢期だと思ったときに、交際している彼女との結婚を考える男性が多いのです。
以前、現在交際中の彼女との結婚を決めた男性の友人が、「彼女が自分にとって一番の女性かというとそうではない。でも、またイチから相手を探して、アプローチして交際してっていうプロセスを考えると彼女でいい」というようなことを言っておりました。
案外、男性はそんなものなのかもしれません。
だからこそ、早く結婚したい女性は交際したら、最低でも半年以上は交際が続くように努力しましょう。
プロポーズを引き寄せるための心得
現在交際している彼がなかなかプロポーズしてくれないとお悩みの女性は、ぜひこちらの3つのポイントを意識してくださいね。
(1)タイミングが来るまで焦らない
プロポーズはタイミング。
焦る必要はまったくありません。
今、交際中の彼と結婚したいのであれば、焦る暇があったら仕事や趣味に全力投球して、彼と会うたびに新しい発見を与えられる女性になりましょう。
(2)彼を疲弊させていないか振り返る
男性が結婚生活に求めるものは「癒し」です。
あなたは、彼に日ごろから感謝の気持ちを伝えていますか?
返信しろ、電話に出ろ、デートに連れて行け、寂しい……などと、自分の要望ばかり主張していませんか?
結婚は、毎日続く生活です。
男性は、自分を疲弊させる女性との結婚は考えられません。
(3)2人の明るい未来の話をたくさんする
彼は、あなたとの結婚をイメージできないとプロポーズしてくれません。
彼と会っているときは、意識して2人の明るい未来について話すようにしましょう。
たとえば、来年も2人でここに来ようとか、一緒にお祝いしようなど、2人の明るい未来がイメージできる話題をたくさんするといいでしょう。