早く帰りたくなるインテリア作り
引っ越しするかどうかに関わらず、4月から始まる新生活に向けてそろそろ準備を始めている方も多いと思います。大型の家具を買い替えなくても、ちょこっとインテリアを変えるだけで癒しの空間になれば最高ですよね。
そこで今回は、ライトや観葉植物、収納などインテリアに新風を加えるようなアイデアをまとめてみました。ぜひおうち作りの参考にしてくださいね。
ライトで心地よい空間を
①ゆるっと感が新鮮なライト
ライトはこういうもの、と決めつけたら、どうしてもありきたりなインテリアに収まってしまうもの。
コードをフックに引っかけて吊るすだけでも、十分雰囲気のあるインテリアが完成します。
②ペンダントライトは一つだけチョイス
吊るすタイプのペンダントライトは、ひとつあればその存在感は十分過ぎるほど。
ダイニングテーブルの真上なら、インテリアの雰囲気を左右するため他の家具との調和を意識して選びましょう。
小さいペンダントライトだから複数つけないと、というルールはありません。むしろアシンメトリーで飾る方が、モダンで今っぽい雰囲気にまとまります。
③白い壁にライトが新しい
真っ白な壁は、無機質で冷たい印象になってしまうことも。でも絵やファブリックはピンと来ない、という時におすすめしたいのがライトです。
ON、OFFに関わらずライトを飾ることで、アクセントだけではなく温もりを感じるスペース作りが叶います。
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④オブジェのように飾るライト
置き型ライトは、それだけで存在感があるため本来の機能だけではなく、オブジェとしての役割も果たしてくれます。
機能性も見た目も両立できるなら、ライトを飾るという選択肢もアリですね。
空間をオシャレに飾る
①窓の額縁にディフューザーを
キャビネットやテーブルを置くスペースはないなら、窓の額縁部分にそっとリードディフューザーを飾って。
額縁に飾るなら、動線を邪魔することなく空間を彩ることができます。さらにディフューザーなら、前を通る際にもふわっと香りを楽しめますね。