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運命の人を引き寄せる「たったひとつのコツ」

仁科友里

恋愛・結婚

(3)王子さまみたいな男性から求愛されることが運命だと思っている

3つの中で、もっとも厄介な“運命病”だといえるでしょう。みなさんは婚活アプリなど、ネットで知り合った人と会うことに抵抗がない世代だと思いますが、それらで知り合う男性が「本当に独身なのか」「プロフィールが本当か」を出会った時点で調べる術はありません。中には既婚男性が登録していたり、勤務先や職業を偽っていたりすることはよくあります。

私が今まで婚活相談に乗ってきた中で、怪しいなと思ったプロフィールを挙げてみましょう。「親が〇〇社(有名企業)の重役」「国境なき医師団」「IT企業の社長」「元モデルもしくは元ジャニーズ」「ハーバード大学卒」「六本木ヒルズ在住」で、やはりウソでした。

逆の立場で考えてみてください。みなさんが上記のようなキラキラした人たちだったら、ネットで結婚相手を探すと思いますか? もちろん、本当にそういう人が混じっていないとは断言できませんが、あなたの今までの人生で聞いたことのない、そばにいないようなキラキラしたプロフィールの人に出会ったら、必ず名刺をもらうなどして、ウラを取る習慣をつけましょう。

「運命の人」は必ず結婚相手になるのか?

繰り返しになりますが、みなさんは心のどこかで「運命の人と出会えれば、うまくいく」と思っているのではないでしょうか。これは、逆にいうと「うまくいかないのは、運命ではないから仕方がない」と相手と向き合うのを避けてしまうことにもなりかねません。

結婚をするというのは、実はみなさんが考えているよりも、大変なことです。それは女性側の高望みとかそういった問題ではありません。

ひと組の男女が巡り合い、「一緒に生きていく」とお互いが決心し、協力してタイミングを合わせていくことは、はたで思うよりずっと難しいことなのです。

ですから、冒頭でもお話したとおり、運命の人と結婚するのではなく、結婚した人が運命の人です。何回も結婚している人は、それだけ運命の人がいるということです。

結婚できない運命ってあるの?

結婚をするというのは、本当に難しいことです。

昔話になりますが、女優・宮沢りえさんと元横綱・花田光司さんの婚約破棄事件をご存知でしょうか。

角界のプリンスである花田さんと人気絶頂の宮沢りえさんとの婚約は、日本中を沸かせました。力士と結婚するということは、暗黙の了解として、芸能界を引退しておかみさんになるということ。婚約会見の際は、そのあたりについて明言しなかった彼女ですが、直後から破局説が持ち上がります。実際、2人は婚約破棄をしますが、はっきりした理由は不明のままです。

数年前、美川憲一さんが「私が縁談をぶち壊した」「(宮沢りえさんは)母ひとり子ひとりで、誰が母親の面倒を見るの? と説得した」と暴露していました。

彼女が結婚したら、母親がひとりになることくらい、最初からわかっていること。あとづけの理由に思えてなりませんが、縁というのは、一度こじれるとどんどん難しくなっていくもの。「覆水盆に返らず」といいますが、どうがんばっても結婚できないことはあると思います。

つらいとは思いますが、こういうときは「縁がなかった」と割り切るほうがいいと思います。

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