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平屋暮らしのナチュラルインテリア♡おしゃれでスッキリした空間の作り方

すべての部屋に行き来しやすく、家族との距離も近く感じられる「平屋」。その暮らしに憧れる方は多いのではないでしょうか。今回は、30坪の平屋をすっきりと整え、4人家族で悠々と暮らすtomomiさん宅の内装やインテリアにフォーカス。コンパクトな部屋を広く見せる工夫もご紹介します。

庭に面したLDKが主役のコの字型平屋

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庭を向いてコの字型になった平屋。tomomiさんと旦那様、小学生と自宅保育中のお子様の4人が暮らすマイホームです。

平屋を選んだのは、ワンフロアのみで生活動線が効率的になり、暮らしやすく掃除もしやすくなるだろうと考えたため。実際にどの部屋にもアクセスがよく、空間を無駄なく使えることがメリットだそう。

家自体は30坪とコンパクトなため、個室は必要最低限のスペースに。代わりに、家族が一緒に長時間過ごすLDKを居心地の良い場所にできるよう広めに設計。インテリアはなるべくものを置かず、余白を大切にし、すっきりと快適な空間を作っています。

日当たりも風通しもよい、すっきり広々としたLDK

玄関からもすぐ。家族が集まる風通しのよいダイニング

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ガレージ側の玄関を開けると、すぐに16畳あるダイニングとキッチンが広がる造り。スタイリッシュかつ上品で、温かみも感じられるホワイトとベージュの内装は、ホッと落ち着ける雰囲気。

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ペンダントライトが照らすダイニングは、家族のだんらんの場。L字型のテーブルは大人8人ほどで囲める大きさがあり、来客時もゆったりと座れます。

こだわりの詰まったキッチンはいつもきれいに

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天窓がある明るいキッチンは、大理石の天板やゴールドの水栓など、パンやお菓子作りも楽しむ料理好きなtomomiさんのこだわりがたくさん。ホワイトやベージュが多い家の中で、ブラックの家電が引き締め役となっています。

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洗いかごは置かずに、手洗いしたものはマットに置いて布巾で拭いたらすぐに片づけ。食器はカップボードへ、水筒やお弁当箱、製菓・パン用材料などは吊戸棚へしまい、出しっぱなしにせずすっきり。大好きな場所なので、夜のキッチンリセットも自然と習慣になっているそう。

家具は少なく。すっきりとしたリビング

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キッチンの前は12畳のリビング。奥の仕切りの向こうにはワークスペースもあります。
テレビは壁掛け、テレビ台はフロートタイプで、棚などが置かれておらず余白がある空間。背もたれが低く座面が広いソファーと、大きめのラグでゆったりとくつろげます。

光が差す大きな窓から、庭と溶け込むタイルデッキへ

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ダイニングからリビングまでは、ハイサッシの大きな窓が印象的。自然光や風も入りやすく、日が登って沈むまで時間の移ろいを感じられる場所です。

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そして窓を開ければ、目の前に庭が広がります。窓は天井にも床にも段差がなくタイルデッキにつながる、一体感のある造り。そのおかげで、キッチン・ダイニング・リビングがさらに広がったような感覚に。

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暖かい季節には、窓から出て家族や友人とバーベキューをしたり、お子様たちはプールに入ったり。家の中からも、お子様たちがシャボン玉や縄跳びで遊ぶ姿を眺めながら過ごすことができます。

コンパクトにした子ども部屋と寝室も居心地よく

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9畳ある子ども部屋。今は一部屋ですが、いずれは4.5m畳×2に区切り、お子様2人がそれぞれの空間をもてるようにする予定。造作のカウンターと棚があるので、家具を置きすぎずに広く使っています。

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眠るだけの寝室は4.5畳で、セミダブルサイズのベッド2つを並べてぴったり。余計なものが置かれていない空間でゆっくり眠れます。

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