だんだん暖かくなり、お出かけ欲が湧いてくる今日この頃。
今週末はちょっと遠出をしようかな～と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、神奈川・横須賀で海の絶景が楽しめる穴場スポットをご紹介します。東京から車で約2時間と、日帰りで行ける手軽さもうれしいポイントですよ。
横須賀美術館／横須賀
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今回ご紹介するのは、横須賀にある「横須賀美術館」です。
外壁のほとんどがガラスでできていて、水のように透明感がある建築が特徴的。
中でも、まるで建物が海に浮いているような、屋上からの絶景が話題を呼んでいます。
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横須賀美術館は、県立観音崎公園の豊かな緑に囲まれ、目前には海が広がるという、自然に囲まれたロケーションに位置しています。
館内には、天井や壁面に大小の丸穴が。外が見えることで、周囲の自然を感じられる開放的な空間になっているんだとか。
みてみて、屋上からの景色が素敵すぎるでしょ？
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横須賀美術館に足を運んだら絶対外せないスポットが、「屋上」。
遮るものが何もないから、海も山も空も独り占めできちゃうんです。建物がガラス張りで、地平線が透けて見える様子が幻想的…。
屋内には、望遠鏡が設置されていて、東京湾を観察できますよ。
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屋上や併設の図書室は、無料で利用できるのもうれしいポイントです。
所蔵品展と企画展を観覧するのは有料なので、注意してくださいね。
海を見ながらランチもgood
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横須賀美術館には、イタリアンレストラン「横須賀アクアマーレ」が併設されています。
美術館同様にガラス張りの建物で、海を一望しながら食事を楽しめます。
ディナーの時間帯には、キャンドルが灯され、ゆったりと落ち着いた空間に◎
【番外編】まる一日横須賀を満喫するなら、無人島「猿島」もチェック
もっと横須賀を楽しみたい！という方におすすめなのが、「猿島」。
港からフェリーで10分ほどで到着する無人島です。
散策の所要時間は、30分～1時間程度。フェリーの時間を合わせても気軽に楽しめますよ。
国史跡を散策できるほか、BBQや磯遊びなどの自然を感じるレジャーも。
数時間からまる一日まで、さまざまな楽しみ方があるスポットです！
