7、おおち山くじら おおち山くじら3缶ギフトセット (イノシシ肉のスパイス煮込み、イノシシ肉の黒ビール煮込み、イノシシ肉のポトフ)
獣害対策で捕獲されたイノシシの肉を活用した洋風煮込みの缶詰。「ジビエを食べることは、山や森、遠い未来の私たちの生活を守ることにつながるアクションだと思います。スパイスやハーブを使って作られた無添加の煮込み料理は、驚くほどコク深い。ジビエ料理はハードルが高いと感じる人にも、取り入れやすいおいしさです」(松浦さん)。200g×3種¥3,100。https://yamakujira.jp/
山本謙治さん 農畜産物流通コンサルタント、農と食のジャーナリスト。農産物の流通業を経て独立。農業・畜産の商品開発やマーケティングに携わる傍ら、地域の郷土料理や特産物の魅力を伝える活動をライフワークに。
柴田香織さん フードナビゲーター。食とコミュニケーションをライフワークに、食に関わるディレクションや執筆、プランニングなどを行う。2拠点生活を送る湯河原では、不定期で食をテーマにしたワークショップを開催。
松浦裕香里さん サステナブルフードPR、ライター。オーガニック食品メーカー広報を経て独立。自分にも地球にもサステナブルな食を中心とするPRやブランドコンサルティング、執筆業などを通し持続可能な食の楽しみを伝える。
※『anan』2024年3月13日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 取材、文・宮尾仁美
(by anan編集部)