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金沢・ひがし茶屋街「and KANAZAWA」のルックスも味も抜群のスイーツで至福の町家カフェタイム

石川県・金沢のひがし茶屋街エリアにある、「and KANAZAWA(あんど かなざわ)」。昔ながらの長屋を改装したカフェで、石川県の素材を生かしたおしゃれなスイーツの数々が味わえると評判なんです。早速、人気のヒミツをご紹介します。

ひがし茶屋街エリアの路地裏にある隠れ家カフェ「and KANAZAWA」

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「and KANAZAWA」があるのは、金沢屈指の人気観光地・ひがし茶屋街。江戸後期~明治時代の茶屋建築が立ち並ぶ風情ある街並みが人気のエリアで、賑わうメインストリートから少し外れた、静かな路地の奥に立っています。

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目印はお店の軒先に掲げられた、大きなのれん。店名や名物メニューなどがピンク色のカタカナで記された、スタイリッシュなのれんをくぐっていざ入店です!

地元の有名企業とコラボした旨スイーツは必食

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「キナコソフトクリーム」660円

「and KANAZAWA」では、石川県の有名店とコラボレーションした、オリジナルスイーツなどを提供しています。なかでも1番人気は、七尾市にある「能登ミルク」とのコラボで生まれた「キナコソフトクリーム」。能登の大自然が育んだ牛乳を使ったソフトクリームは、ミルクのコクとキナコの風味がマッチ!さらに、“ソフトクリーム界のフェラーリ”との異名をもつイタリア製の高級ソフトクリームマシン・カルピジャーニで抽出するため、口の中でふんわりとろける滑らかな食感で、サクサクのメープルコーンもアクセントに。ほかでは食べられない、絶品ソフトクリームは必食ですよ。
ほかにも、キャラメルソースをかけた「キャラメルキナコソフトクリーム」740円や、金箔を貼り付けた金沢らしさ満点の「金箔キナコソフトクリーム」1000円もあるので、好みでチョイスしてください。

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「イチゴクリームソーダ」950円

名物の「キナコソフトクリーム」はアレンジメニューも豊富です。イチゴソーダにキナコソフトをトッピングした「イチゴクリームソーダ」は、ミルキーなソフトと、炭酸弾ける甘酸っぱいベリーソーダが好相性!
ほかにも、「メロンクリームソーダ」850円をはじめ、エスプレッソをかけた「キナコソフトのアフォガート」920円や、「コーヒーゼリー キナコソフトのせ」990円など、魅力的なメニューもスタンバイしていて目移り必至です。

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「イチゴとクランベリーとホワイトチョコのトースト」850円、「カフェラテ」(hot)600円

こちらのトーストも評判のメニューです。野々市市にある「パン工房clover」で作られた、「and KANAZAWA」限定の食パンは、生地にベリーが混ぜ込まれピンク色!カリッと焼き上げ、バターと食感のよいクルミをトッピングしています。

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そのまま味わってももちろんおいしいですが、好みで練乳ミルクをかけるのもおすすめです。京都・小川珈琲の豆を使った本格的な味わいのラテをお供にぜひ。

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「クッキーBOX」(キナコクッキー6枚入り)800円

かわいらしいボックスに入った、おみやげやちょっとした贈り物にぴったりのキナコクッキーも販売しています。

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「キナコクッキー」1枚177円

「キナコクッキー」は1枚から購入可能で、1枚180円でイートインも可能です。ソフトクリームにトッピングして楽しむのもおすすめです。

明治時代の長屋をスタイリッシュに改装した店内もステキ

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「and KANAZAWA」の店舗は、明治時代に建てられた古民家を生かしながらモダンに改装。店の奥には中庭もあり、明るい光が差し込みます。

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昔ながらの柱や梁を生かした吹き抜け部分には、ピンクのネオンによる“and”のロゴマークが輝きます。柱の一部は銅板で覆われており、これからの経年変化が楽しめる仕掛けも。

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カウンターの隣には、なんとピンクの茶釜が鎮座する畳敷きの小さな茶室スペースもあります。古い建物×現代的なアイテムの対比と、差し色のピンクが共存するセンスあふれる空間も満喫してください。

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店舗奥には、九谷焼の器などを販売するコーナーも。お気に入りが見つかるかもしれないので、ぜひのぞいてみてくださいね。

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