オープンマリッジとは何？どんな夫婦関係なのか？

既婚者専用サービス一覧

・既婚者クラブ
・Healmate(ヒールメイト)
・OVENS(オーブンズ)
・Sepa(セパ)
・Afternoon(アフタヌーン)
・Cuddle(カドル)
・MarriedGo(マリーゴー)
・HAPPY SOUL(ハッピーソウル)
・マリッドサークル

既婚者専門のマッチングサービスの特徴

・出会う相手はお互いが既婚者
・身バレ防止の機能に力を入れている
・幅広い年齢層が利用している
・利用目的に合う相手を探せる
・自動的に顔写真にモザイクが入るものがある
・WEB版でバレにくいものが多い
・既婚者同士なので大人の付き合いが可能

結婚しても、その後の夫婦関係は新婚の時と一緒、という夫婦はなかなかいないでしょう。日常からの脱却と考えて利用する人が増えているようです。新しい相手との出会いは、退屈な日常が刺激され、新たな活力がわいてきますね。

オープンマリッジのメリットとデメリット

まだまだ日本では認知が少ないオープンマリッジですが、メリットを知ると自分たちには向いている！と思う夫婦もでてくるかもしれません。今まで知らなかった人達も考え方が変わってくるのではないでしょうか。

実践する場合、デメリットもしっかり把握しておくことも大事です。本当に自分たちに合っているのかしっかり考えておく事で理想の夫婦関係が築いていけるでしょう。
では実際にオープンマリッジのメリットとデメリットはどんなものなのか、ご紹介します。

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オープンマリッジのメリット3選

１）色んな人を見る事でお互いが一番だと改めて感じる事ができる
　パートナー以外と関係を持つ事で、改めてパートナーの良さに気づく事もあります。身体関係以外に問題がない夫婦なら、オープンマリッジは性的欲求を満たす為だけ、と割り切れますね。パートナーにセックスのストレスをぶつける事もなく過ごせます。

２）束縛されない
　結婚＝一生同じ人と過ごさないといけないのが当たり前でした。しかしオープンマリッジの関係を作る事で、別の人と過ごす時間もでき、パートナーに対しての束縛もなくなります。合意を得ているからこそ、罪悪感もなく色んな人と自由な恋愛を楽しめます。

３）いつまでも男性らしく、女性らしくいられる
　子どもが産まれて子育てに追われれば、どうしても自分に時間やお金をかける事ができなくなります。また子どもがいなくても、夫婦として何年、何十年と過ごせば、お互いに気を許し合い身なりも気にしなくなりがちです。

オープンマリッジのデメリット３選

１）第三者に相談ができない、理解されにくい
　まだ認知の薄いオープンマリッジ、中にはオープンマリッジに対してネガティブなイメージの人も多いでしょう。オープンマリッジでの悩みが出た時に、人に話せず、悩みが解決しない事があります。

２）本気になってしまう事がある
　自分も、パートナーも割り切っていたつもりがいつの間にか本気になってしまう事もあります。最初は軽い気持ちだったのに、会う回数が増えていくとパートナーに対しての気持ちが減っていく場合もゼロではありません。パートナーが相手に取られてしまうリスクは、一般の夫婦より高いと言えます。

３）嫉妬したり、不安に感じてしまう事も
　オープンマリッジを選んだ夫婦でも、やはり嫉妬してしまう事もあります。夫婦間の信頼関係が断固たるものではない限り、嫉妬や不満は出てしまうものです。自分が嫉妬しやすいと感じる人は、オープンマリッジには向いていないでしょう。

オープンマリッジ体験者の話をご紹介！

とある女性の体験談

とある海外の女性は、夫と何度も相談を重ね、共に違うルールを設ける事で実践に至ったそうです。5年で9人と関係を持った彼女でしたが、セックスが下手な相手もいて「これなら自宅で夫とすればよかった」と思う事も。こうした色々な相手と様々な経験をして、彼女は夫との生活がより刺激的になったそうです。オープンマリッジをすることで、夫と一緒にいる事が自分にとって一番いいと気付いたんですね。