嫌われていると思っていたら、好かれていたということは実はよくあること。なので、好きな人から嫌われていると感じても、すぐに距離を取るのは一旦待ってみましょう。本記事では、嫌われていると思ったら好かれていた時の相手の心理を紹介します。
「他の人に対しては優しいのに私にはそっけない態度を取るのはなぜ?」と感じたことはないでしょうか?
それは本心を知られたくなかっただけかもしれません。嫌われているように思っていたけれど、実は好かれていたなんてことは意外と多いケースです。
この記事では、そっけない態度を取る相手の心理や相手の気持ちを探る方法などを紹介していきます。
嫌われていたかと思ったら好かれていた【そっけない態度を取る男性心理】
一般的に好きなのにそっけない態度を取る男性の心理として以下のような要因が考えられます。
(1)好きなことを悟られたくない
そっけない態度を取ってしまう心理として、照れてしまったり、好きな気持ちがバレることで自分が不利になったりすることを恐れている男性もいます。
(2)下心があると思われたくない
純粋に好きな気持ちを抱いているのに、下心があると勘違いされたくない心理から、そっけない態度をとってしまうこともあります。
下心ではなく純粋な好意をアピールしたいがあまりに、どうしてもそっけない態度になってしまうのですね。
(3)過去の恋愛にトラウマがある
恋愛にトラウマがあることで感情を表現することが苦手になり、好きな相手にもそっけない態度になってしまう場合もあることを覚えておきましょう。
このような男性のタイプは、本当に仲良くならないと本心を見せてくれません。
(4)相手の気を引きたい
好きな相手にそっけない態度をとり、気を引きたいと思っている男性も少なくないでしょう。
他の人たちにはわざと仲の良い雰囲気を作り、「気にしてほしい」「嫉妬してほしい」と思う相手にはそっけなくして、駆け引きしているのです。
(5)脈なしと諦めている
男性がそっけない態度を取る理由に、自分には脈がないと諦めていることも考えられます。
自分に自信がないので、これ以上好きな気持ちが強くならないようにあえてそっけない態度をとっているのです。
嫌われていたかと思ったら好かれていた【そっけない態度を取る女性心理】
ここからは、そっけない態度をとってしまう女性の心理を紹介します。男性とは違った女性心理を見ていきましょう。
(1)好きがバレたくない
男性心理同様に、相手に好きであることがバレたくない気持ちから、そっけない態度になる女性も少なくないでしょう。
普段の会話などから、好きな気持ちが相手にバレてしまうのではと思っているため、照れ隠しからそっけない態度で振る舞ってしまっているのです。