嫌われていると思っていたら、好かれていたということは実はよくあること。なので、好きな人から嫌われていると感じても、すぐに距離を取るのは一旦待ってみましょう。本記事では、嫌われていると思ったら好かれていた時の相手の心理を紹介します。
（2）自分に自信がない
恋愛の経験値が少ない、自分に自信がないといった理由でそっけない態度をとることもあります。
恋愛に対して奥手であるため、好きな相手でもそっけない態度をとってしまうのです。好きな気持ちがあってもなかなか行動に移せないタイプといえるでしょう。
（3）恋愛に興味が薄い
世の中には恋愛に興味が無い人も多くいます。
人としては好きだけど「付き合いたい」「仲良くなりたい」ということを望んでいないので、自然とそっけない態度になってしまう女性もいるのです。
（4）相手と駆け引きしている
「軽い女」だと思われたくない気持ちから、相手と駆け引きする場合もあります。
あえて距離を取ったり、気を引いたりヤキモチを妬かせたりして、接するタイミングを見ているのです。
（5）自立心が強い
自立心が強い女性ほど、好きな人にそっけない態度を取る傾向にあります。
相手に依存したり弱さを見せたりすることが嫌いなので、自分から好意を見せることはあまりしません。
好かれてる？ 嫌われてる？ 相手の気持ちを探る方法
嫌われていると感じていても内心は本音を隠していることもあります。ここからは、相手の気持ちを探る方法を見ていきましょう。
（1）さりげなく話しかけてみる
相手との接点がない場合、最初はあいさつにプラスして自分の話をするのも良いでしょう。
あいさつと一緒に世間話や自分のことをさりげなく交えて、相手が返事をしやすい会話に繋げると徐々に本音を交えた会話ができるようになるかもしれません。
（2）自分から距離をとってみる
これまで多少なりとも接点がある人は、あえて自分から距離をとってみるのも一つの手。
いつもと違う対応をすることで、相手から話しかけてきたり気遣いがあったりと、接し方に変化を感じるかもしれません。
ただし、冷たくし過ぎるのはNG。例えば、せっかく話しかけてくれたのに無視をするなどは相手の好感度が下がる可能性もあるので気をつけてください。
（3）食事に誘ってみる
相手が行きやすい理由を探して、食事に誘ってみるのもおすすめです。その時は相手の好みをリサーチして、好きそうなお店に誘ってみましょう。
相手が好きなもので、なおかつあなたに対して好意があれば、誘いにOKを出してくれるはずです。
