茶香炉と急須の1台2役!
日本の伝統的な文化であるお茶が存分に楽しめる、「茶香炉」兼「急須」の「chakoro」が新登場!よい香りと豊かな風味や健康効果で注目を集めているお茶と、高品質の美濃焼という二つの文化を融合し、現代にフィットするプロダクトとして誕生しました。
chakoroの特徴は?
①「茶香炉」でリラックス&ストレス緩和
「茶香炉」とは、お茶の葉に熱を加えることで香りを楽しむ、お茶を使ったディフューザー。近年、旅館やお茶の産地などで人気になっています。茶葉にはリラックスを促す香り成分が含まれていて、ストレスや疲れの緩和、集中力の維持にも◎。部屋の電気を消してキャンドルのゆらぎを見つめることでさらに癒やし効果がアップ。
②香りに使った茶葉で日本茶を出して飲める
茶香炉だけでなく、急須の機能も!茶香炉としてお茶の香りを楽しんでいる間に茶葉は煎じられ、お茶を出せばほうじ茶に。茶こしを使わず日本茶の香りや味を最大限に引き出す「絞り出し方式」を採用。もちろん温めずに、そのまま急須として使うのもOKです。
③インテリアとしてもおしゃれなデザイン
和風の茶香炉や急須は収納してしまうことが多いですが、chakoroは使わない時間もオブジェとしてお部屋に飾れるおしゃれなデザイン♡美濃焼の陶器の表面に溝が入っていて、急須としてお茶を淹れる際にも持ちやすくなっています。カラーは日本の情景からインスパイアされたSUMI - 墨、YUKI - 雪、SORA - 空の3色。
茶香炉の使い方
①ティースプーンで茶葉を乗せる
急須の蓋を取り、急須の中央部分に、茶葉をティースプーンで山盛り2杯分程度を乗せてセットする。
②キャンドルに香炉にセットする
付属のキャンドルにチャッカマンやライターなどで火を点け、香炉の中央部分に置く。ぐらつきがなく安定していることを確認します。
③お茶の香りを楽しむ
急須を本体に戻す。茶葉がゆっくりと焙煎さて、お部屋にお茶の香りが広がります。5分ほど焙煎すると、香りがアップ。火を消すときは、蓋を急須の上に乗せて、香炉本体に空いている穴から息を吹きかけます。
chakoro
小売希望価格:8,800円
カラー:SUMI - 墨、YUKI - 雪、SORA - 空
サイズ:W10.5×D10.5×H10.3cm
重量:420g
※価格(税込)は記事制作時のものです。
ライター/SUNNY