ステップ2：会話をつなぐためのメッセージ例
・パソコン得意だったよね？ちょっと聞きたいことがあるんだけど。
・面白いって言ってた漫画読んでるよ。◯◯の犯人って誰だと思う？
・この前SNSで投稿してたお店、どうだった？私も気になってるんだ。
恋人同士のときと違って、会話が止まってしまうこともあるでしょう。まだメッセージのやりとりを続けたい場合は、元彼が得意なことや好きなものの話題を振ってみて。相手が嫌がらなければ、SNSの投稿を話題にしてもいいでしょう。
ステップ3：共通の趣味や興味を思い出させるメッセージ例
・先月出た、◯◯の新しいアルバム聴いた？5曲目が名曲だったの。
・そういえば、前に観た◯◯の映画の続編が出るらしいよ。今から楽しみ！
・サッカー日本代表の試合、すごかったね！やっぱり◯◯選手ってチームの柱だよね。
付き合っていたとき、元彼との共通の趣味や、二人でハマっていたものなどはありませんか。共通の趣味や興味に関する話題は盛り上がりやすいので、積極的に取り入れるのがおすすめです。元彼から反応があったら「そうだよね、わかる！」「それは気になるね！」と前向きに返してみて。「やっぱり気が合うな」と思ってもらえるかもしれません。
ステップ4：ポジティブな近況報告のメッセージ例
・前に話した資格試験、受けてみることにしたよ。背中を押してくれてありがとう。
・体力作りしたくて、ジムに通ってるんだ。半年で5キロ痩せたんだよ。
・今、大きな仕事を任されてるの。◯◯くんみたいに、成果が出るよう頑張る！
前述したように、ポジティブな近況報告は復縁のためにおすすめの話題です。元彼に「頑張ってるな」「もう一度会ってみたいな」と思ってもらえる内容にしましょう。付き合っていたときと違う自分を見せるチャンスです。
ステップ5：思い切って食事などに誘ってみるメッセージ例
・新しいパソコン買いたいんだけど、よくわからないから一緒に見てくれないかな？お礼にランチごちそうするよ。
・昔よく行ってたレストランが閉店しちゃうんだって。食べられなくなる前にまた行こうよ。
・今度また一緒にあのカフェに行かない？おいしそうな新メニューが出てるみたいなの。
LINEのやりとりがスムーズになってきたら、元彼に会う約束を取り付けましょう。脈がありそうならストレートに誘ってもいいですが、不安ならば例文のようにワンクッション置いてみて。「◯◯だから、食事に行こう」という構図にすると、誘いやすいですよ。断られても「じゃあ、またの機会に」と返しやすいでしょう。
【NG例文】逆効果になる！送ってはいけないLINE例文
LINEの内容によっては、相手が返信をしたくないと感じたり、むしろ心の距離がもっと離れてしまったりする場合があります。どんな内容がNGなのか、送ってはいけないLINE例文も知っておきましょう。
復縁したい気持ち・未練がわかるメッセージ例
・久しぶりにやりとりできて楽しい！また2人で会いたいな。
・あの頃は本当に楽しかったよね。出会った頃に戻れたらいいのに。
相手への気持ちが残っていると、ついメッセージにも表れてしまいます。元彼にその気がないと、勘違いさせないようにと距離を置こうとされてしまうかも。2人の思い出を語るのはいいですが、あくまでポジティブに。ずっと過去の話ばかりしていると、前に進めていないと感じて相手の気持ちがより冷めてしまうかもしれません。
相手に罪悪感を抱かせるメッセージ例
・〇〇君と別れてからなんにもうまくいかなくて。毎日本当につらいよ。あのときから5kgも痩せちゃったし。
・悪かったのは私だもんね。ごめんね。だからまた連絡くれるの、私はずっと待ってるからね。
・本当に大変なとき、〇〇君は私のそばにいてくれなかったよね。
元彼のことが好きなのに別れるのは本当につらくて苦しいですよね。しんどさを思い出してしまい、ついメッセージでも伝えたくなってしまうかもしれませんが、相手からすると「責められている」と感じて嫌になってしまうかも。感情的になってしまいそうなら、まだ冷却期間を置いて。落ち着いたやりとりができるまで時間を設けましょう。
あえて情報を出さないもやもやLINEのメッセージ例
・あのとき本当は言いたかったことがあるんだよね。ちゃんと伝えたいから会ってもらえないかな？
・この前、〇〇君の友達に偶然会ったんだよね！衝撃の話を聞いたんだけど、話したいから会わない？
元彼とまた会うきっかけになればと、情報を出し惜しみするLINEを送ってしまっていませんか？相手からすると、メッセージで話してくれればいいのにともやもやしてしまいます。「会いたい」という下心が見えると、心の距離が余計に離れてしまうかもしれませんよ。
【返信頻度】彼があなたを考える効果的な返信時間とLINE頻度
復縁のためにLINEを送るときは、頻度やタイミングを意識する必要があります。どのような点に気を付けてやりとりをすればいいか、確認しておきましょう。
週に1〜2回を目安にする
元彼からLINEが来ると、すぐに返したくなりますよね。しかし、メッセージの送りすぎは、相手の負担になってしまう可能性があります。付き合っていたときと同じペースでのLINEは避け、週に1〜2回程度のやりとりに留めましょう。
返信は相手の反応に合わせる
LINEの返信は、元彼の反応を見ながら調整しましょう。あなたのメッセージから1日後に返信が来たら、同じく1日後に返信をするなど。会話が盛り上がってきて返信がすぐに来た場合は、あなたもすぐに返すといいでしょう。元彼からの返信がないのにメッセージを送るのは、相手の負担になりかねません。緊急時を除いて、控えるのが無難です。
返信しやすい時間を選ぶ
付き合っていた頃は、時間を気にせずLINEや電話をしていた人も多いでしょう。しかし、彼女でなくなった今、深夜や早朝にメッセージを送るのは非常識になる場合も。元彼が寝ている時間や仕事で忙しい時間は避け、休日や仕事が終わる頃などを選ぶのがおすすめです。
【シーン別】復縁したい気持ちを効果的に伝える方法とLINE例文
元彼とLINEで自然にやりとりができるようになってきたら、ようやく復縁へのステップにつながります。どのように気持ちを伝えたらいいのか、効果的な方法やLINEのメッセージ例文を解説！
