身体美容家の優木まおみさんが、プレ花嫁に向けたピラティス体験を開催♡
結婚式を控えるプレ花嫁に向けた「花嫁準備プログラム」とは
トキハナ経由で式場を決定されたお客様（トキハナメイト）が、式場決定後から式場との打ち合わせが始まるまでの期間に特化し、身体美容や前撮り、DIYやドレス選びなど各分野を代表するトップアーティスト直伝の特別な体験やワークショップに参加できるスペシャルなプログラム。
花嫁準備プログラムの他にも、結婚式準備のプロセスが楽しくなる様々なコンテンツをトキハナメイト限定で体験可能に。
記念すべき、花嫁準備プログラム第1弾として、優木まおみさんによる「プレ花嫁ピラティス体験」が開催されました。
身体美容家として活動する優木まおみさんの特別メソッドで、結婚式に向けて、二の腕、デコルテ、猫背解消などドレスが似合う身体作りをサポートし、内側から輝く自信と姿勢を身につけるピラティスのレッスンが行われました。多数の応募から抽選で選ばれた7名と、オンラインでは全国から数十名の花嫁が参加しました。
優木まおみさんに独占取材！
LOCARI編集部がイベントに潜入♡
ピラティス体験を開催された優木まおみさんにLOCARI編集部が独占インタビュー♡
今年の6月に結婚11周年を迎える、まおみさんに"夫婦円満の秘訣"からハワイウエディングのエピソード、またドレスを美しく着こなすための自宅でもできる簡単ピラティスについて伺いました！
Q1 夫婦のルールや意識していることはありますか？
「関心は持つけど、干渉はしない」が、私達夫婦間のルールにしています。
お互い無関心になってしまうと、夫婦として個の集まりになってしまって、一緒に何か行動する気持ちも減ってしまって、どんどんすれ違ってしまうけれど、相手も自分に合わせさせようと、考え方を一緒にしようと、"干渉"してしまうと、一気に義務感が出てしまって一緒にいるのが苦痛になりがちかなと思うので、子育てにも通じるし、夫婦間でもそこは意識しています。
子供も手を離れてきて、大体のことは一人で出来てしまうのですが、あえて旦那に頼んでいます！
電気系の回線を繋ぐとか、高いものを取ってもらったり、缶を開けてもらうとか、虫とかも誰もいなかったら、自分で退治するんですけど、やろうと思えばできるけど、できれば頼りたい！っていうのをシチュエーションとして作るように意識しています。
"あなたがいると頼りになる"っていうのを、お互い生み出す努力をしていますね。
Q2 旦那さんが意識していることはありますか？
まずは、"まおみファースト"ですね！（笑）
毎朝、おはようって挨拶して、ハグから始まるんですけど、１番最初は私でその後に子供達が続くんです。「ママがいるから君たちはいるんだよ、自分の妻はママ一人だから」と子供達に対しても、「ママ大事にしなきゃ」っていうのを意識的にやっていると思います。
Q3.優木さんは、結婚式はどうやって決めましたか？
ハワイ留学をしていたので、結婚式はハワイで挙げたいという想いがずっとありました。ただオアフ島だと、撮影は出来ても、ビーチで式が出来なかったんです。それがハワイ島だと、ビーチで結婚式が出来て、私がやって見たいなと思うイメージに近かったので、ホテル「フォーシーズンズ フアラライ」に決めました。
1日1組限定なので、他の花嫁さんと被ることもなく、ホテル内ならどの場所を使ってもOKだったので、ホテル内の敷地を3箇所くらい、シーンに合わせて場所も変えて、幅広く利用出来たのが良かったです。
Q4 結婚式で印象に残っていることは？
１番思い出に残っているのは、結婚式を挙げていなかった旦那さんの両親にサプライズで結婚式をプレゼントしました！
その時ちょうど50周年だったので、結婚式をプレゼントしたいと旦那さんに言われて、最初に内容を伝えてしまうと照れてしまって来ないだろうから、他のゲストには伝えておいて、両親には当日まで何も言わず、「ここからの時間は、旦那さんの父と母の結婚式をやります！」とサプライズで、バージンロードを用意しました！
両親のために結婚指輪もハワイで用意して、結婚式の中で指輪を交換したり！凄く喜んでくれて、キスしていました♡（笑）
私達もいい思い出で、旦那さんの両親も感動してくれていたので、嬉しかったです。
あとは、雑誌の表紙と巻頭が2誌入っていて、ヒルナンデスの生中継が入っていて、ウエディングドレスをコラボしていたのでその撮影もあったり、ハワイの地元紙も出たり、目が回るスケジュールでした！（笑）
Q5 結婚式の準備はどのように進めましたか？
結婚式の準備は、決めることがたくさんあるので、それぞれの担当者さんの"この人の世界観がいい"と思ってお願いしたら、後はほぼお任せしました！なのでこの2個のうち、どっちかとかくらいしか選んでいないです。100通りある中から私が全部選んでいくより、センスあるその道のプロが選んだ方が世界観も揃うかなと。
私自身限られた時間の中で他にもたくさん決めることがあるなか、紙一枚のフォントとか決め出すと大変なので、担当者さんのこれまでやってきた作品を見させていただいて、「どっちかというとAの雰囲気よりBの雰囲気のが私は好きなのでとBの雰囲気で用意してください！大事なとこ以外は担当者さんのセンスに全てお任せします」という感じで進めていったので、式自体はとてもスムーズでした。
なので私は、自分のやりたいことに専念していました。結婚式で海外の方が踊りながら登場しているのを見ていいなと思って、踊りながらフラッシュモブのように、登場したい！となって、旦那さんや仲良しグループの友人と、結婚式前に10日間近く練習しました！（笑）
Q6 結婚式の準備で旦那さんと喧嘩したりはしましたか？
歴代、旦那と喧嘩したことが3回位なんですけど、付き合って初めて喧嘩したのが結婚式準備でした！
私が悪いんですけど、雑誌の撮影とか全部詰めちゃって、こだわりもあるので1人だけ凄く大変で（涙）
旦那さんからしたら、自分だけ疎外感を感じていて、「好きにやればいいじゃん。そんなに大変なら結婚式しなくてもいいよ！」って言われたのが突き放されように感じて、私は色んな準備でテンパってて今考えるといっぱいいっぱいでしたね。よく考えたらダンスの練習も一緒にやってくれて、よくやってくれていたんですけど（笑）
Q7 結婚式に参列されたゲストとの思い出はありますか？
結婚式の2年後に亡くなってしまったのですが92歳の祖母も来て、"人生最後の旅"をとにかく楽しんでもらいたい！という気持ちが強かったです。式自体はおまけで、ハワイ島に行くっていうのが一大イベントで、ドルフィンウィッチングや、マウナケアの星空を見たり、色んなプランを家族で出来たことが何よりもかけがえのない時間となりました。
友達もハワイ島なんてなかなか行く機会がないのでみんな行きたい！と言ってくれて、それぞれが新しく友達になったりして、楽しんでくれていたので良かったです！
身体美容家 優木まおみさんによるピラティスレッスン
