ママ友を作る方法を聞かれた横澤さん。”1カ月検診”のときにやっていたことにミキティは「なかなかいないよ?」と驚き。
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。
19日放送回では、“ママ友”についてトークを展開するなか、横澤さんがママ友を作った方法に、藤本さんは驚きの声をあげました。
■ママ友との会話の内容
子供がいると付き合いがでてくる“ママ友”。藤本さんと横澤さんもママ友と“ママ会”をしているようで、子供の習い事や病気のときの話をすると明かします。
藤本さんは「私が聞きたいのは『ごはん、何作ってる?』」と、結局同じメニューになってしまうことから、ママ友から「簡単そうなの教えて」とヒントをもらうこともあるようです。これには横澤さんも「『昨日、何作った?』って。全部聞きたい」と共感しました。
■藤本美貴のママ友は…
また、ママたちのなかには「ママ友の作り方がわからない」と悩む声も少なくありません。2人がどのようにママ友を作ったのか聞かれると、藤本さんは「1人目のときは、幼稚園のクラスで1回みんなで公園に行くみたいのがあったかも」と回顧。
クラスのママたち30人くらいのグループラインがあったといい、<何曜日に◯◯公園行ける人は、一緒に行きましょう>とのお誘いがあったそう。「そこで子供同士が仲がいいとかで『今度遊びましょう』って」と、幼稚園で家が近いこともあり、子供同士で遊ぶうちに…ということがキッカケだったことを振り返りました。
■横澤夏子のママ友の作り方に「すごいね!」
つづけて「私も保育園で出会ったお母さんとか…」と切り出した横澤さんは、「一緒の病院で産まれた、同じ月齢の子のお母さんとか」と、出産時から関係がつづいているママ友がいるそう。
妊娠中の自身の体調管理や赤ちゃんのお世話の仕方について実演指導してくれる“母親学級”で仲良くなっていたと話すと、藤本さんは「すごいね! なかなかないよ!」と驚きの声をあげます。
横澤さんが「それは…1カ月検診のとき、自分のLINE配りまくったんですよ」と説明すると、藤本さんはさらに「すごっ! え…そんな人いる?」とさらに驚きの表情に。
■孤独すぎた結果…
当時、横澤さんは「1カ月が孤独すぎて、誰かと喋りたい」「どうやってみんな、生きてるのか知りたい」との思いでいっぱいだったと回顧。
その結果「母親学級で会いましたよね?」と声をかけ、LINEアカウントを渡していたと伝えると、藤本さんは「えー! すごい! 向こうは『横澤夏子だ』って思ってるよね」と衝撃を受けながらも、「これはいないですよ」と“ママ友の作り方”としては、珍しいタイプだと伝えスタジオを笑わせました。