成功率アップ!告白のベストタイミング5選
①脈アリサインが出たら
脈アリサインは、以下のようなものです。
・特別な用事もないのにやり取りが続く
・デート中に次の約束をしてくれる
・恋人がいるかどうか確認される
・誕生日やクリスマスなど大切なイベントの日を一緒に過ごしてくれる
・プライベートな質問が多い
このような言動が片思いの彼に当てはまるなら、両想いの可能性が高いです。特に大切なイベントを一緒に過ごしてくれる男性は、あなたを彼女にしたいと考えているはず。告白の成功率が高いため、ベストタイミングと言っていいです。
②彼がよくデートを提案し、頻繁にデートに行くとき
彼の方からデートの内容や日程を具体的に提案し誘ってくれるのは、かなりあなたに好意があるでしょう。興味がない相手に自分からデートのお誘いをする可能性はほぼありません。また、ただ誘うだけなら口だけの場合がありますが、具体的に行く日にちを決めるなど行動に移すなら、あなたに脈アリと考えていいでしょう。デート中の彼の態度にも注目してみてください。男性は好きな女子には良い風に見られたいもの。歩く速さを合わせてくれたり、車道側を歩いてくれたり、疲れていないか確認してくれたりなど。常にあなたに気遣う言動があれば両想いの可能性が高いため、告白するのにベストなタイミングです。
③告白するタイミングは3回目がベスト
少なくてもデートは3回してから告白するのがおすすめ。1~2回目だと告白するには早すぎるため、「軽い気持ちで付き合いたいのでは?」と真剣度を疑います。反対に4回目以降だと告白するには遅く、「遊ばれているのでは?」と脈ナシに感じる人が多いです。1回目で相手の魅力を知り、2回目で相手の良さを再確認。そして3回目で告白という流れが一般的で、失敗しにくいと言われています。ただし、すべての人にこの流れが当てはまるわけではありません。相手に脈アリサインがあるかどうかなど様子を確認し、ベストな告白のタイミングを見つけましょう。
④相手に余裕があるとき
たとえ相手と両想いの可能性が高くても、彼が忙しそうにしていたり疲れていそうだったりするなら、告白するのは避けるべきです。心に余裕がないとき、恋愛のことを考えるゆとりがないはず。逆の立場で考えたとき、あなたが疲れ切っていたときに告白され、真剣に彼の思いに向き合えますか?まずは人として、相手の気持ちを気遣うべきです。彼の心に余裕がないときに告白した場合、自己中心的な印象を与えてしまうでしょう。相手の様子を確認することで、告白の成功率を上げます。
⑤デートの帰り際、もしくは帰り道で
告白するのにベストなタイミングのひとつが、デートの帰り際です。デートの最中だと、万が一告白が失敗するとお互いに気まずい思いをします。デートの帰り際であれば、そのときによって臨機応変に対応可能です。彼の気持ちが決まっていれば、その場で返事をもらえばOK。迷いがある場合は、返事を後日にすることも。時間を空けることで、彼は冷静に告白に対して向き合い、真剣に考えることができます。心地よい関係を築くためにも、雰囲気を壊さない努力をするのも大事です。
学校?職場?シチュエーション別告白セリフ5選
告白するシチュエーションは人によってそれぞれ違いますよね。学生向けのものから社会人向けのものまで、シチュエーション別の告白用おすすめセリフ集を5つご紹介します。
学校での告白
学生の場合は、基本的に会って話す場所は学校がほとんど。
学校内は人目が気になることが多いですが、告白するなら2人っきりになるタイミングを見つけるのがポイントです。放課後の教室で2人っきりになったときや、下校中や部活帰りに二人になったときなどがベスト。お昼休みなどだと、次の授業に影響を与えるため避けた方が良いです。
理想のセリフは「好きです」「ずっと前から好きでした」などといったストレートな言い方が◎。一見、ロマンチックな「永遠にあなたを愛しています」「一生あなたの側にいたい」のような極端なセリフは、現実味がないためNG。
二人っきりになれるシチュエーションを見つけ、ストレートに思いを伝えましょう♡
職場での告白
片思いの相手が職場の人の場合も、2人っきりになれるシチュエーションを狙う必要があります。
仕事帰りや二人で食事やデートをした帰り道がベスト。自分や相手が車を持っているなら、車内で告白するのも◎。
なるべく会社にバレたくない人なら、ドライブデートはプライベート感が出やすいためおすすめです。
告白のセリフは、学生の場合は「好き」だけでもOKですが、社会人だと好きになった理由も一緒に伝える方が好感をもたれやすいです。
ただし、社内恋愛の場合はどうしても周りにバレるなどのリスクが多めになります。そのことから、両想いでも振られるケースも。それを防ぐためにも、相手としっかり話すのが大事です。
お外デートの告白
付き合っていない関係での告白といえば、お外デートが多いです。
社会人の場合は、普段は行かないリッチなレストランや、夜景スポットなどのような雰囲気の良い場所がおすすめ。相手も「告白されるんじゃないか?」と期待するはず。
自然と告白しやすい空気になるでしょう。学生にマッチしたデートスポットと言えば、テーマパークです。カップルが多くいるため、お互いに意識してドキドキするはず。
また、テーマパークのデートをOKしてくれているだけでも、脈アリの可能性が高いです。もっとも大事なのが、楽しく過ごすこと。
一緒に過ごした時間によっては、告白に影響が出るかもしれません。楽しく過ごすことで「またほかの場所にも一緒に行きたい」と思わせられるでしょう。
セリフは「好き」の思いを伝え、今日のデートが楽しかった旨もきちんと伝えると成功率も上がります。
お家デートの告白
恋人ではないのにお家デートができる関係ということは、2人の親密度が高めの証拠。
そもそも家は、一番のプライベート空間です。そこに入ることをお互いが了承しているのは、好意があったり相手を知りたかったりする気持ちからのはず。
告白するなら、2人の雰囲気が良いタイミングを狙うのがベスト。
また、お家デート終わりかけのタイミングでも◎「まだ一緒にいたい」と言えば、自然と告白する空気に変わっています。
告白する理想のセリフは、やっぱりストレートに「好き」が一番。もしもよくお家デートを繰り返している間柄の場合は「友達のままは嫌」と伝えるのも良いでしょう。鈍感な相手なら、そのままストレートに「好き」を伝えましょう。
LINEでの告白
「緊張するから直接の告白は無理…」という女子も多いはず。そんなときは、LINEで告白をするのも手です。
ただし、やっぱり告白されるなら直接会ってされたいという意見の人が多め。LINEでの告白は不利に働くことが多いので、ベストなタイミングを選ぶのがポイントです。
時間帯的には夜にLINEをしましょう。朝や昼だと仕事や学業などするべきことがあるため、恋愛に頭を割ける余裕がないはず。
夜ならやることを終えているため、恋愛に頭を向ける余裕も生まれているでしょう。加えて疲労が溜まっているはずなので、深く考えず告白にOKの返事を返す可能性が高いです。
告白のセリフは、まず最初に「大事な話がある」と切り出すのがベスト。相手の興味を向けさせ、一呼吸置いてから「好き」と「付き合ってほしい」ことを伝えましょう。長文の告白はめんどくさがられるのでNG。シンプルに好意を伝えましょう。