東京・青山に「Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)」の旗艦店が、2025年9月20日(土)にオープン。
こちらには、国内一号店である「Vivienne Westwood CAFÉ(ヴィヴィアン・ウエストウッド カフェ)」も併設されているんです。
カフェメニューや限定グッズなど、魅力を徹底レポしていきますよ◎
東京・青山にVivienne Westwoodの旗艦店が誕生!
イギリスのファッションブランド「Vivienne Westwood」の旗艦店が、東京・青山にオープン。
店舗には、ブランドを象徴する「オーブ」の大きなオブジェがありました。
2フロアに分かれて、ジュエリーやサングラス、バッグやシューズなどさまざまな人気の商品がラインナップされています。
青山店のオープニング限定のスペシャルなコレクションも販売されているから、ファッション好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。
国内初!Vivienne Westwood CAFÉが気になる
青山のVivienne Westwood旗艦店には国内一号店となる、「Vivienne Westwood CAFÉ(ヴィヴィアン・ウエストウッド カフェ)」も併設。
イギリスの「ワールズ・エンド」本店をイメージした店内は、13時間で一周して逆回転する時計や、イギリスの街並みが広がる壁など、存在感のあるデザインが目を引きます。
ドリンクメニューはこのようなラインナップ。
厳選された豆を使ったオリジナルブレンドの「コーヒー」(税込650円)や、「カフェラテ」(税込690円)などがありました。
他にもバターをふんだんに使ったVivienne Westwoodオリジナルの「スコーン(写真上)」(税込400円)や、英国で古くから愛されるベーカリー『リーズ・オブ・ケイスネス』の「ショートブレッド」など、ブリティッシュフードも楽しめるといいます。
エディターが立ち寄った際には、「ショートブレッド」が残念ながら売り切れていました。本場から取り寄せているため、売り切れてしまうと届くまでに少し時間がかかってしまうのだとか。
あったらラッキーなメニューなので、足を運ぶ際には要チェックですよ◎
今回、エディターは「コーヒーチェリーソーダ」(税込700円)と、「フィナンシェ」(税込390円)のプレーンをチョイスしました。
「コーヒーチェリーソーダ」は、“コーヒーチェリー”と呼ばれるコーヒーの木になる果実の部分をシロップ漬けにしたソーダで、苦みは全くなく、すっきりとした甘さでごくごく飲めちゃうドリンク。
「フィナンシェ」はプレーン(写真右側)とアーモンド(写真左側)の2種類の味が選べて、パッケージにはブランドの象徴ともいえるオーブが描かれています。
提供されるドリンクカップもかわいくて、ブランドロゴの後ろにはアイコニックな時計のイラストが施されているから、フードと一緒に写真を撮るのがおすすめです!