無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[2025年版]関東の紅葉スポット10選!東京から日帰りで

都内・東京近郊では例年11月中旬以降に紅葉・黄葉の見ごろを迎えます。本記事では都心から日帰りで行ける紅葉の名所を厳選してご紹介。ライトアップが行われるところも多数あるので、あわせてチェックを!

【東京】年間250万人が訪れる人気のハイキングスポット/高尾山

picture

まずご紹介するのは、ケーブルカーで登れる気軽さから多くの観光客が訪れる「高尾山」。山頂への登山道もいくつか整備されており、燃えるような紅葉の絶景に包まれながら、手軽にハイキングを楽しめます。
例年の紅葉の見ごろは11月中旬から12月上旬。10月25日(土)から 12月14日(日)までの期間には「高尾山もみじまつり」が開催されます。
まつり期間中は、安全祈願祭や柴燈護摩供など各種イベントなどを実施予定。高尾山が1年でもっともにぎわう時期なので、あえて平日に訪れるのもオススメです。

picture
高尾山もみじまつり
高尾山

【東京】絶好のフォトスポットも!東京を代表する黄葉風景/明治神宮外苑いちょう並木

picture

東京を代表する秋の風景の一つとして親しまれている神宮外苑の「いちょう並木」。いわずと知れた黄葉の名所で、外苑前駅より徒歩約3分の距離にあります。
道の両側に東京都の木であるイチョウが植えられており、落葉の時期には一面に葉が落ちて絨毯が敷かれたような光景になることも!明治神宮外苑のシンボル「聖徳記念絵画館」をバックに黄色く色付いたイチョウ並木は、絶好のフォトスポットとなっています。

picture

【東京】まるで別世界!美しい黄金のトンネルにご注目/国営昭和記念公園(ライトアップあり)

picture

立川駅より徒歩約10分、四季を通じて草花を楽しめる名所としても知られている「国営昭和記念公園」。かたらいのイチョウ並木は、ピーク時に黄金のトンネルができあがる絶好の紅葉スポットです。
10月30日(木)から11月30日(日)までの期間には「黄葉・紅葉まつり/秋の夜散歩」が開催され、夜間のライトアップでは水辺に美しく浮かび上がる紅葉を堪能することが可能。秋にしか体験できない特別な夜を満喫してみては。

picture
黄葉・紅葉まつり/秋の夜散歩

開催場所

国営昭和記念公園

最寄駅
西立川
開催期間
2025/10/30(木) ~ 11/30(日)
電話番号
042-528-1751

【東京】メディアでも多数紹介!都内有数の紅葉の名所/六義園(ライトアップあり)

picture

駒込駅より徒歩約7分の場所にある「六義園」は、都内でも有数の紅葉の名所。テレビをはじめとしたメディアでもたびたび紹介されています。
園内各所にはたくさんのモミジが植えられており、昼に訪れるなら園内の「吹上茶屋」で本格的な上生菓子と抹茶をいただきながら、紅葉狩りを楽しむのがオススメ。
11月28日(金)から12月9日(火)までは、幻想的にモミジを照らし出す「庭紅葉の六義園 夜間特別鑑賞」も実施されるので、夜ならではの景観を満喫したい方は要チェックです!

picture
庭紅葉の六義園 夜間特別鑑賞

開催場所

六義園

最寄駅
駒込
開催期間
2025/11/28(金) ~ 12/09(火)
電話番号
03-3941-2222

【東京】甲州街道のイチョウ並木を眺めながらさまざまな催しを楽しめる/八王子いちょう祭り

picture

甲州街道のイチョウ並木の黄葉に心癒やされながら、さまざまな催しを楽しめる「八王子いちょう祭り」。“昭和ノスタルジー ~share a sense of nostalgia~”をスローガンに、11月15日(土)・16日(日)の2日間にわたって開催されます。
八王子の歴史や市民の営み、生活、文化などを紹介し発信する、市民手作りの同イベント。会場では、「全国・近隣観光物産展」「ふるさとバザール」などのブース出店をはじめとした多くの催しが同時開催されます。

八王子いちょう祭り

開催場所

甲州街道いちょう並木

最寄駅
高尾(東京都)
開催期間
2025/11/15(土) ~ 11/16(日)

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ