東京・表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の新店舗「パンとエスプレッソと珈琲製作所」が大阪・西天満に6月26日(水)オープン。
廃工場を再利用したレトロなカフェで、焙煎工場ならではのメニューが楽しめます。
廃工場を再利用したパンエスの焙煎工場
「パンとエスプレッソと珈琲製作所」は、大阪市北区西天満の閑静なエリアにひっそりと佇む、昭和レトロな廃工場を再利用した焙煎工場です。
使われる焙煎機はドイツ・プロバット社製の最新式ロースター『PROBATONE』。
国内最大級の25kg釜を使って、「パンとエスプレッソと」全国約30店舗で提供するコーヒー豆を一挙に焙煎しているといいます。
この夏、「より多くの方々にパンとエスプレッソとのコーヒーを楽しんで頂きたい」という想いから、焙煎所を一般開放してカフェとしてオープン。
廃工場の雰囲気をそのまま利用した、隠れ家みたいな店内も魅力のひとつですよ。
出来たてジェラート&デザートメニュー
焙煎所にはジェラート工場も併設。
70年の歴史を誇るイタリアのトップブランド『CARPIGIANI(カルピジャーニ)』のジェラートマシンを使って「パンとエスプレッソと」各店に提供するジェラートを製造しています。
カフェではつくりたてのジェラートはもちろん、ジェラートを使ったデザートメニューも楽しめちゃう。
工場で焙煎したエスプレッソ×自家製ジェラートを合わせた「カヌレアフォガード」は必食です。
ドーナツに見立てた「ドーナツアフォガード」は、甘いバニラジェラートにエスプレッソを注いだ『白』、エスプレッソジェラートに濃縮したミルクを注いだ『黒』の2種類から選べますよ。
野菜たっぷりムートーストプレートも楽しみ
ムートーストプレート『ジャムバター』
パンとエスプレッソとの看板食パン『ムー』を使ったトーストプレートも8種類がラインナップ。
セットのサラダや、バジルトマトのオリジナルマリネがトーストを引き立てる、ボリューミーなプレートなのだとか。