元カノに未練がない男の行動って？もう一度振り向かせる方法も解説

こちらからすると「まだ私のこと好きなの？」と思ってしまう行動でも、実は元カノに未練がない行動である場合もあります。元カノを思い出すことはあっても、恋心とは別物のようです。

連絡先やSNSを削除・ブロックされていないからチャンスがあるかも！と考える女性もいるでしょう。しかし、実際のところ、「別になんとも思ってない」からそのままにしているというパターンも多いです。

削除やブロックをするほうが面倒で、ブロックするとブロックリストに入るからむしろ目に付くという人も。未練があると確定できる行動ではないようです。

元からもらったプレゼントを捨てていなかったり、元カノとの写真を消さなかったりする男性もいます。想いが残っているわけではなく、ただ面倒なだけという人も。ものに固執しない人も、特にこだわらないようです。

元カノと共通の知人や友人と遊んでいるのは、付き合っていた頃の関係性を大切にしているから？…というわけでもないようで、元カノのことをまったく意識していないから、共通の知り合いに会うという男性もいるようです。

別れてからできた新しい彼女について、なぜか元カノに話したがる男性もいます。今カノと元カノを比較する人も。「嫉妬させたいの？」なんてもやもやとしてしまいそうですが、実は勘違い。

元カノは自分を理解してくれている人だと思い、心を許して話しているに過ぎません。比較するのは、「やっぱり今カノ最高！」と再認識するための行為であることも。はた迷惑ですが、人との距離感が自分とは違う男性もいます。

周りから元カノのことを聞かれたり、話を振られたりしても、平気で話す男性もいるでしょう。「今」苦しかったら言葉にはできません。「過去のこと」だから平気で話せるのです。

つい昔の恋人を頼って、相談をしてしまうこともあるかもしれません。今も好きだから受け入れてくれるのかと思いきや、自分が振ってしまった申し訳なさから「優しくしなきゃ…」と思っている男性もいるようです。誰かに頼られることは嫌いじゃないから、という理由も。

急に元カノに電話をかけてくる男性もいます。声が聞きたいと思ってもらえたのはうれしいですが、単にメッセージを送るのが面倒なだけかもしれません。

酔った勢いで電話をかけてくる男性もいますよね。気を遣わなくていいと思われてはいるけど、好意があるわけでもないので、むしろ元カノを軽んじているような行動です。

普段はあまり連絡が来ないのに、「仕事がしんどくて」「最近疲れてて」など弱っているときにだけ連絡が来る男性もいます。未練や好意ではなく、ほかに頼れる相手がいないのです。

昔、自分に優しくしてくれた元カノの記憶を都合よく引っ張り出して、優しさだけを欲しがっているような行動です。優しさから返してしまう女性もいますが、繰り返されると心がどんどん消耗していきます。

気まずさもなく、「飲みに行こうよ」と気軽に誘ってくる男性もいるかもしれません。恋人と別れても他人とはならず、知人や友人と捉える人にとって、自分が誰かとお酒を飲みたければ元カノを誘うのは自然なことです。

同じように、元カノを買い物や用事で出かけるときに誘いながら特にアプローチもない男性は、「ただそうしたかったから」なだけで他意はないのです。

元カノに体の関係を求めてくる男性もいます。未練があるからこそ応じてしまう女性もいますが、恋愛感情とは関係ないと割り切っている男性も多いです。

つまり欲求を満たしたいだけ。新しい女性と新たな関係を一から築くのが面倒なので、わざわざ説明しなくてもいい元カノを都合よく頼っているのです。