無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[関東]リフレッシュできる「女一人旅」プラン7選

旅行・おでかけ

友達やパートナーと出かけるのも良いけれど、たまには一人で遠出して思い切りリフレッシュしたい!そんな時にオススメな関東圏内のエリアを、過ごし方とともにご紹介。気になるエリアに足を運んで、羽を伸ばしてみてくださいね。

【東京・奥多摩】絶景宿に人気ビール店も!都内にいながら自然を満喫

picture

都内でありながら自然を満喫することができるのが、奥多摩エリア。気軽に楽しめるハイキングコースもあるので緑に囲まれてリフレッシュしたい人にもオススメです。
そんな奥多摩エリアで宿泊するなら、ひとり旅ブロガーの月山ももさんがオススメする「奥多摩の風 はとのす荘」へ。

ひとり旅ブロガーの月山ももさんがオススメ
奥多摩の風 はとのす荘

鳩ノ巣駅から徒歩4分ほどと駅からアクセスの良い場所にあるこちらの温泉宿は、目の前には鳩ノ巣渓谷があり、渓谷の美しい眺めを気軽に楽しめるすばらしいロケーションが魅力です。また、地元産食材を使った本格的なイタリアンコースがいただけることも月山さんのオススメポイントなのだそう。

picture

ビール好きなら、奥多摩駅すぐの場所に店を構える「Beer Cafe VERTERE(ビア カフェ バテレ)」も注目のスポット。営業日が土日限定で、登山やラフティングなどを楽しんだ観光客でにぎわいます。

Beer Cafe VERTERE

併設された醸造所でつくられるビールはすべてオリジナルで、常時10種類をラインナップ。庭にはウッドデッキのテラスがあり、奥多摩の山々を間近に眺めながら美味しいビールを味わうことができますよ。

【埼玉・秩父】非日常感を味わえる!日帰りで行ける大人の“オアシス”へ

picture

都心から電車で1時間半ほど、目の前に広がるのは美しい大自然。手軽に非日常感を味わえる秩父は、頑張っているオトナ女子の“オアシス”。そこでは癒やしスポットや名物グルメなど、最高のご褒美が待っています。
秩父の観光地といえば、やっぱり長瀞。中でも全長約6kmの「長瀞渓谷」は、大正13(1924)年に国から名勝・天然記念物として指定された名所です。
他にも新聞社が選定する日本百景や新日本観光地100選、平成百景などに名を連ねるなど、その知名度は全国区。とりわけ人気なのが「川下り」と「長瀞岩畳」です。移り変わる四季の景観も見事なので、シーズン毎に異なった見どころがあります。

picture

秩父を訪れたらぜひ味わいたいのが、「阿左美冷蔵」のかき氷。

阿左美冷蔵

同店は、明治23(1890)年に天然氷の老舗として創業、平成4(1992)年にかき氷店として営業を開始しました。昨今のかき氷ブームの火付け役で、展開する金崎本店と寶登山道店は夏場になると2〜3時間ほどの行列ができる人気店です。
メニューの中でもイチオシなのは、徳島の和三盆を使った「蔵元秘伝みつ」。スッキリとしたやさしい甘さが特徴で、あんは白あん、小豆あん、抹茶あんから選べます。

【埼玉・東所沢】本&アートの世界に没頭!話題のカルチャースポットを訪問

picture

本好きさんにオススメしたいのが東所沢。JR武蔵野線・東所沢駅から徒歩約10分の「ところざわサクラタウン」内にある「角川武蔵野ミュージアム」は、2020年にグランドオープンした注目のスポットです。

角川武蔵野ミュージアム

同館は、世界的に有名な建築家である隈研吾氏がデザインを監修。水盤からの高さ約30m、図書・美術・博物が融合した、5階建ての建物です。
中でも注目は、360度、本に囲まれた「本棚劇場」。何と8mの高さがあり、蔵書数は約30,000冊だそうです。本棚下部にはKADOKAWA刊行物の新刊が、上部には角川源義文庫、山本健吉文庫ほか個人蔵書の書物などが並んでいます。

picture

▲「マンガ・ラノベ図書館」

他にも、KADOKAWAグループのほぼすべてのライトノベルが勢ぞろいしている図書館「マンガ・ラノベ図書館」や、館内最大の展示スペース「グランドギャラリー」、ちょっと一休みに立ち寄りたいのは「角カフェ」などがあるので、1日中楽しむことができそうです。

角川武蔵野ミュージアム

所在地
埼玉県所沢市 東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
最寄駅
東所沢
電話番号
0570-017-396

【神奈川・横須賀】フォトジェニックなスポットがたくさん!カメラをお供に一人旅

picture

横須賀と聞いて、真っ先にイメージするのは何でしょうか。もしかしたら、スカジャンや海軍などのちょっとハードなアイコンが思い浮かぶかもしれません。でも実際はフォトジェニックなスポットもたくさんあるんです。
その一つが東京湾に浮かぶ唯一の無人島「猿島」。京急線・横須賀中央駅から短時間で行くことができる名所です。時が止まったような光景が広がる島内にはフォトジェニックなスポットも多く、カメラを片手に訪れるのもオススメ!

猿島
picture

「横須賀美術館」もまた、その美しい外観を写真に収めたいスポットの一つ。三浦半島屈指のロケーションが魅力の海辺の美術館で、前方に東京湾、三方には観音崎の豊かな森を望めます。

横須賀美術館

館内では多彩な企画展のほか、約5,000点の日本の近現代美術の中から選りすぐった所蔵品展と谷内六郎館を常設展示しています。また海や空を望むことができるかわいらしい丸い窓がいくつも設けられた建物にも注目です。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ