目元を華やかに見せてくれるアイシャドウ。あまりにも色々な種類があるので、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、40代の方におすすめのアイシャドウをピックアップ。プチプラからデパコスまで、汎用性の高いアイテムをご紹介します。
40代におすすめのアイシャドウが知りたい!
40代になってから、今まで愛用していたアイシャドウが似合わなくなったように感じることはありませんか?冒険しすぎるのもこわいけど、守りに入って無難なカラーを使うのもちょっと違う…。トレンドを押さえつつ、今の自分に似合うアイシャドウでアップデートしていきましょう!
40代向けのアイシャドウを選ぶ際の着眼点
40代の方がアイシャドウを選ぶ際、注目してほしいのが次の3つ。
●発色や肌なじみ
●アイシャドウ自体の質感
●美容保湿成分の有無
まず、質感があなたのニーズに合うか考えてみましょう。ラメの大きさやパールの光沢感によって、印象がかなり違ってきます。もし無難なメイクが希望ならあまりギラギラしすぎないものを選ぶと良いでしょう。
また、発色の仕方にも注目。色のコントラストがはっきりとしたパレットはくっきりとした陰影に仕上がりますし、ミドルカラー(中間色)のパレットなら比較的ナチュラルな目元に仕上がります。
さらに、美容保湿成分が配合されているアイシャドウなら、目元にうるおいを与えてくれる効果も。乾燥が気になる方も、使いこなせるはずです。
形状別の特徴と選び方
アイシャドウは、形状によって質感・特徴が異なります。実際に商品を選ぶ前に、こちらもチェックしておきましょう。
パウダータイプのアイシャドウ
アイシャドウの定番と言えば、パウダータイプ。展開されている商品の種類も豊富ですし、感覚的に使えるように設計された商品も多く、気軽に手に取れるタイプです。
一方で、商品によっては目元に乾燥を招いてしまうこともあるのがデメリット。美容成分配合で粉質もしっとりした商品ならば、目元の乾燥を防げるのでより使いやすいはずです。
リキッドタイプのアイシャドウ
近年、注目されることも増えたのがリキッドアイシャドウ。粉っぽさがなく、目元に溶け込むように密着して、自然な陰影メイクができるのが特徴。美容成分配合で乾燥に配慮されたものも、次々に登場しています。
その一方で、リキッドタイプはどうしてもヨレやすいというデメリットが。二重の溝にたまる、レイヤードが難しいなど、使い方には工夫・慣れが必要です。
クリームタイプのアイシャドウ
油分が多く含まれており、肌にぴったりと密着して乾燥しにくいのがクリームタイプ。指塗りのものが多く、濃淡の調整もしやすいので、ササッと仕上げたい時にも便利なアイテムです。
容器に単色で入っているものが多く、グラデーションにするには他のアイテムを組み合わせなければならないことも。プチプラからデパコスまでいろいろなアイテムがありますよ。
【40代向け】プチプラアイシャドウ7選
ここからは、500円〜2,000円台(税込)で購入できる低価格帯のアイシャドウをご紹介していきます。ドラッグストアで買えるものもあるので、気軽に楽しんでくださいね。
①言わずと知れた定番!excelのアイシャドウ
深みのあるブラウンカラーで、上品な目元に仕上がる「スキニーリッチシャドウ」。“デパコス級”と噂されることも多い、定番人気のプチプラアイシャドウです。
黄みブラウン、ピンクみブラウン、紫みブラウンなど、ブラウンやベージュを基調に、絶妙なカラーが14種類展開中です。保湿成分スクワラン配合で粉っぽさのないリッチな質感も魅力。大人な目元に仕上がりますよ!
●色展開:全14種
●チップ付属:あり
●質感:繊細パール