②クリアな発色でダークすぎない!RMKのアイシャドウ
ダークになりすぎないアイシャドウなら「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット」がおすすめ。目元に奥行きを生みつつ、白膜感や厚塗り感が出ないミドルカラー4色のパレットです。
色は、スモーキーに仕上がる01~04番と、華やかに仕上がる05~08番が展開中。やわらかなパウダーが目元にフィットし、重ねても色が濁りません。クリアな発色でトレンド感のあるメイクが叶いますよ!
●色展開:全8種
●チップ付属:あり
●質感:透明感とツヤのあるパウダー(クリアに発色)
40代向け アイシャドウを塗るときのコツ
せっかくアイシャドウを購入するのなら、上手に使いこなしたいですよね。最後に、日常で役立つアイシャドウをぬるコツをご紹介していきます。
陰影はコントラスト弱めで
今っぽいグラデーションを作りたいとき、ポイントになるのはコントラストです。濃淡をハッキリさせすぎると、目元の彫りは深くなる一方で、少し古い印象に。
グラデーションに使う色は、各色の差をつけすぎず、ミドルカラーとの組み合わせを意識すると今っぽく仕上がります。
ナチュラルに仕上げるなら単色使いも◎
複数色の入ったパレットアイシャドウを使うとき、つい「組み合わせて使わなければ」と思い込みがち。しかし、単色アイシャドウと同じ要領で、1色のみで濃淡をつける方法もありますよ。
パレットのなかでお気に入りの1色を見つけて、上下まぶたに色を仕込んでみて。濃くしたい箇所は2度塗り、薄くしたい箇所は1度塗りでぼかします。下まぶたは、涙袋までの自然な範囲に色を乗せるとGOODです。
【NG例】うっかりやりがちな失敗
よくある失敗は、濃い色を上まぶたの広範囲に塗ってしまうこと。とくに、平成メイクで上まぶたにウェイトを置くメイクを経験した世代は、うっかりやってしまいがちです。
令和のメイクはあくまで淡く、上下のバランスを見ながら、自然な囲み目にするのがコツ。ミドルカラーであっても、発色の良い色はつけすぎ注意です。新しいものに慣れないうちは、二重幅を目安にすると良いですよ。
上品アイシャドウで大人のメイクを格上げ!
ご紹介したアイシャドウは、どれも汎用性が高く、使いやすい色が揃ったアイテムです。質感や色味をチェックして、あなたに合うものを選んでいきましょう。
肌なじみの良いカラーはオフィスメイク等日常使いにもぴったりですし、遊び心のあるカラーなら休日のレジャーに華を添えてくれそうです。
また保湿美容成分の入ったものや、しっとり質感にこだわったものなら、目元の乾燥対策もばっちり。ぜひ、お気に入りを見つけてみてくださいね。