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好きな人が結婚してる…諦める方法は?不倫を選んではいけない理由も解説

「好きな人が結婚してる」そんな辛い状況の女性に向けて、恋心を手放す方法をご紹介します。不倫恋愛の先には、ハッピーエンドは待っていません。自分がこれ以上傷つく選択をする前に、心をコントロールする方法を考えていきましょう。好きになってしまった気持ち自体は否定せず、無理なく気持ちを抑える方法を見つけることが大切です。

好きな人が結婚してる…これから自分はどうするべき?

Photo by Michael Fenton / Unsplash
Photo by Michael Fenton / Unsplash

「好きな人が、実は結婚していた」「結婚してるとわかっている人を好きになってしまった」…。恋愛対象の男性が既婚者の場合、待っているのは悲しい結末ばかりです。既婚の事実に気づいたのがどのタイミングかにかかわらず、現在抱えている恋心は速やかにケアする必要があります。

今回は、結婚している男性を好きになった時に待ち受けている未来や、既婚男性への恋心を抑える方法などをご紹介します。不倫恋愛は、自分だけではなく多くの人を傷つけるもの。どのように行動すれば自分の心をコントロールできるのかを、ゆっくり考えていきましょう。

既婚男性を好きになる女性の特徴

Photo by Valeriia Miller / Unsplash
Photo by Valeriia Miller / Unsplash

まずは、既婚男性を好きになる女性の特徴をご紹介します。「好きになる人が、毎回のように既婚者で疲れた……」と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。好みの男性のタイプや自分の心理を分析することで、つらい恋愛を手放すヒントが見えてきます。

安定感のある男性が好き

既婚男性ばかりを好きになる女性の特徴として、安定感のある男性がタイプということが挙げられます。結婚をして家庭を持っている男性には、特有の余裕があるものです。家族という財産を得ているという事実は、男性に自信や自尊心を与えてくれます。

その堂々とした振る舞いや、自己肯定感の高さを抱かせる雰囲気に、惹かれる女性は少なくありません。大人の男性らしい落ち着きに魅了された結果、その背景に家庭が存在していると気づいたときには、もう気持ちが抑えられなくなっていることもあるでしょう。

刺激的な恋愛が好き

刺激的な恋愛が好きな女性も、既婚男性ばかりを好きになってしまいがちです。恋愛にスリルやロマンスを求める傾向にあり、ドキドキ感のない恋愛は面白くないと感じています。言い換えれば、恋に恋するタイプともいえるでしょう。

周囲にバレてはいけない恋愛であるほど心が燃え上がり、一般的な恋愛につまらなさを感じてしまいます。その恋愛の結末がハッピーエンドではないことには薄々勘付いていても、目の前のスリルを求めることをやめられないのです。

独占欲が強く、人のものが欲しくなる

独占欲が強く、人のものばかりが欲しくなってしまう女性も、既婚男性を好きになる傾向にあります。好きな人を自分のものにするプロセス以上に、他人のものを奪うプロセスに快感や優越感を覚えるタイプです。

とくに相手の奥さんが美人だったり、ハイスぺックな女性であったりするほど、奪ったときの気持ちよさが高まります。プライドが高く、相手の男性が自分よりも家庭を選んだ際は激しく嫉妬し、攻撃的な一面を見せる傾向にあります。

結婚してる男性を好きになった…将来のパターンは3つ

Photo by Kelly Sikkema / Unsplash
Photo by Kelly Sikkema / Unsplash

「好きになってはいけない相手なのに、気持ちが止められない」と悩んでいる女性も多いでしょう。ここでは、結婚している男性を好きになったときに考えられるパターンを3つご紹介します。不倫恋愛の末に待ち受けている未来を直視し、現実で起こすべき行動を考えてみましょう。

スッパリ諦めて別の恋をする

既婚男性との恋愛で、最も健全といえる選択肢が「スッパリ諦める」です。冷静な思考や良識を兼ね備えている女性であれば、不倫が反道徳的な行為であると判断できるはずです。たとえ相手に熱中していても、比較的すぐに気持ちを切り替えられるでしょう。

しかし、恋愛は恐ろしいもの。どれほど知的で冷静な女性であっても、燃えるような恋は判断能力を鈍らせます。「好きな気持ちを手放したい、普通の恋愛をしなければ」と思うほど、既婚男性のことが頭から離れなくなってしまうこともあるでしょう。

友人として付き合えるように自分をコントロールする

まだ自分の気持ちを相手に伝えていない場合は、友人として関係性を維持することも可能です。伝えなければいられないほど気持ちが大きくなってしまう前に、物理的・精神的な距離を置くことで、恋心を沈静化させられるでしょう。

とくにすでに友人関係が構築されている状態では、今まで通りの付き合いに戻せばよいだけ。周りに気を遣わせることもなく、良き友人の1人として円満な関係性を築けます。冷静さを失う前に行動に移せれば、最も無理のない選択といえるでしょう。

一方的な片思いを楽しみながら、他の恋を探す

相手が結婚しているとわかっていても、どうしても自分をコントロールできないことがありますよね。そんな時は、一方的な片思いを楽しみつつ他の恋愛を探すのも一つの手段です。「この恋は絶対に成就しない」と認識すれば、娯楽としての片思いを楽しめる場合があります。

不倫恋愛に至らなくても、「憧れの人」や「カッコいいと思う人」程度であれば、決して珍しい感情ではありません。アイドルに抱くのと似たような、現実感のない恋愛感情を味わいつつ、現実的な恋愛をするまでの繋ぎとして片思いを堪能するのもよいでしょう。

選ぶ未来に「不倫」は絶対ナシ。その理由は?

Photo by Anthony Tran / Unsplash
Photo by Anthony Tran / Unsplash

どれほど魅力的かつロマンチックな恋愛であっても、不倫関係である限りは幸せな結末は用意されていません。ここでは、法的な観点を除き、不倫恋愛を選ぶべきではない理由を解説します。

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