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夏休みに行きたい関東近郊の「注目展覧会」を5つ厳選!モネの没入展示やゾワっとする恐怖体験まで盛りだくさん

背筋が凍るような涼しい体験をしたい人には、日本橋で開催されている「行方不明展」がおすすめです。

行方不明展

直接おばけに驚かされたり、仕掛けがあったりといったコンテンツはありませんが、“意味がわかると怖い”ゾワゾワと背筋が凍るような体験ができるかも…。

会場には4つの行方不明がテーマになったブースが用意されており、「身元不明」「所在不明」「出所不明」「真偽不明」に分かれています。

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これは誰の携帯?写真のない写真立てには何が飾られていたの?など、展示を見ているうちにだんだんと不安な気持ちになりそう。

もちろん内容は全てフィクションなので、安心してくださいね。本展は2024年7月19日(金)~9月1日(日)の期間で開催されています。

「モネ&フレンズ・アライブ」の会場の近くだから、2つ併せて訪問してみるのも◎

行方不明展
期間:2024年7月19日(金)~9月1日(日)
場所:東京都中央区日本橋室町1-5-3 三越前 福島ビル 1F
開館時間:11:00~20:00 ※最終入場は閉館30分前
入場料:税込2200円(期間有効券 日時指定券の設定日以外、有効 / 日時指定券 会期中の7月20日・21日以外の土日祝とお盆期間8月13日(火)~ 16日(金)の90分単位の指定チケット)
公式サイト:https://yukuefumei.com/

https://yukuefumei.com/

CLAMP展/六本木

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東京・六本木の国立新美術館では、2024年7月3日(水)〜9月23日(月・休)の期間で「CLAMP展」が実施中です。

少年漫画、少女漫画、青年漫画を横断して多様な漫画作品を世に送り出し、独自の表現を追求し続けてきた女性4人の創作集団CLAMP。

本展では、デビュー作『聖伝-RG VEDA-』から最新作『カードキャプターさくら クリアカード編』までの23作品を網羅した、約800点のカラー・モノクロ原画が展示されています。

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会場は「C」「L」「A」「M」「P」を頭文字とした、「COLOR」「LOVE」「ADVENTURE」「MAGIC」「PHRASE」のテーマでCLAMPの作品世界を巡る構成になっており、CLAMPの世界観を存分に堪能できるコンテンツがたっぷり。

CLAMPが紡いできた言葉にフォーカスした「PHRASE」では、セリフがランダムに書かれたおみくじシールを引くことができます。

ぜひ会場の壁に貼って、銀色に輝く空間を楽しみましょう。

CLAMP展
期間:2024年7月3日(水)~9月23日(月・休)※休館日:毎週火曜日
場所:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)
開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
料金:一般2100円/大学生1400円/高校生1000円
公式サイト:https://www.clamp-ex.jp/

https://www.clamp-ex.jp/

モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光/所沢

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@nkaaaatw / Instagram

埼玉・所沢の角川武蔵野ミュージアムでは、360度体感型デジタルアート「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」が開催中です。

クロード・モネや印象派と関わるさまざまな作品が、音楽と共に床や壁面360度に映し出され、アートと物語を全身で堪能できるのだとか。

モネの見た景色や共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活などを、音楽と共に追体験できるといいます。

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@nkaaaatw / Instagram

会場入口に設置されているフォトスポットは、無料で誰でも利用できますよ。

モネの庭『睡蓮の池』の世界に入り込んだような、芸術的な記念写真を撮影してみて。

モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
期間:2024年7月20日(土)~2025年1月19日(日)
休館日:毎週火曜日(8月13日(火)は臨時開館)
場所:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
開館時間:10:00~18:00 ※最終入館は17:30まで
料金:一般(大学生以上)2500円/中高生2000円/小学生1300円
公式サイト:https://kadcul.com/event/192

https://kadcul.com/event/192
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