薄く見える!フェイク80デニールタイツ
薄手で透け感のあるタイツ…と思いきや、実は80デニール。裏側は肌の色に近い起毛になっていて、肌が透けているように見えます。秋冬の透け感タイツコーデはフェイクで楽しむのがベター!
えっ、1200デニール!?毛布レベルであったかい
こちらも透け感があって細く見えながら、なんと驚きの1200デニールの超厚手タイツ。毛布のようにあたたかい裏起毛のシャギー素材になっています。寒いときでも着膨れ感なく、細見えを叶えるタイツです。
覚えておきたい!シーン別のタイツのマナー
フォーマルな場で外さないのは「ベージュのストッキング」。オフィスコーデから、卒・入学式、結婚式などでもベストな選択です。オフィスカジュアルな服を着る職場なら、40~60デニールのタイツも◎。
お葬式では黒で無地のストッキングがよいでしょう。デニールだと30デニール以下がベター。地域によりますが、60デニール以下の黒タイツであればよいという場合も。その場所のマナーも確認しながら、透け感のあるものを選びましょう。寒いときは、肌が透けているように見える、ベージュが裏地のタイツを活用するのもありです。
黒ストッキングやタイツは喪服のイメージが強いため、慶事である結婚式ではNG。オフィスコーデでも黒ストッキングや黒タイツは控えたほうがよいとされています。
タイツは細く見えるものを狙おう!
タイツはいろんなデニール数がありますが、透け感があるデザインを選ぶことによって、細見えが叶います。せっかくなら足が細く見えるタイツをはいて、おしゃれにスタイルのいいコーデを楽しみましょう。
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