⑧ダヴィネス/オーセンティック オイル
毛先にちょっと付けるだけで簡単に濡れ感を演出してくれるヘアオイル。オーガニック由来成分配合で髪や肌を労わりながら、おしゃれなスタイリングが叶います。顔や体など全身の保湿にも使えます。
サラッとしたテクスチャーながら、髪の毛はしっとり。髪の広がりを抑えてくれて時間が経っても乾燥しないところが◎。アロマブレンドの香りは甘すぎず、TPOを選ばず使えるのも嬉しいポイント。
⑨モロッカンビューティ/モロッカンオイル トリートメント
ヘアオイルと言えばモロッカンオイルは外せません。「10年以上これ一筋!」というお声もあるほど、長きにわたるベストセラーアイテム。アウトバスオイルのイメージが強いかもしれませんが、スタイリングオイルとしても◎。
濃厚なテクスチャーなので、髪の毛が広がりやすい方や、コンパクトな濡れ髪を作りたい方におすすめ。しっとりしながらも髪の毛はベタつかないのでストレスフリーに使えます。他にはない、甘いバニラの香りにもファン多数。
⑩ロレアル パリ エルセーヴ/エクストラオーディナリーオイル エアリーシルク
アウトバス用のトリートメントとして使われる方も多いですが、軽い仕上がりながらツヤをしっかりと出すことができるため、おしゃれな濡れ髪を作りやすいアイテム。手に取りやすい価格も嬉しいポイント。
オイルの質感はとろりとしていて濃厚ですが、仕上がりはベタつかず軽い仕上がり。こちらは髪の乾燥が気になる方や髪がかたくて太い髪に特におすすめです。
おしゃれな濡れ髪を作るには?スタイリングのポイント
おしゃれな濡れ髪を作るには、使うアイテムはもちろん、スタイリングのポイントを押さえることも需要!これからご紹介する方法で、自然かつ洗練された濡れ髪スタイルを簡単に実現できます。
①オイルは少量ずつ使う
ヘアオイルを一度に多く使うと、髪がべたついて重たく見えることがあるため、まず少量を手のひらでよく伸ばしてから、毛先や中間部分に丁寧になじませましょう。必要に応じて少しずつ追加すると◎。
②毛束感を意識してスタイリングする
濡れ髪をよりおしゃれに見せるためには、毛束感を意識することが重要。オイルのついた手でとかすようになじませていくと自然な束感が出せます。
後ろ髪など自分で見えない部分は、オイルをつけた後、粗目のコームでとかすと自然できれいな束感を作ることができます。