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【2024秋ドラマ】10月スタート!「新ドラマ」曜日別まとめ一覧をチェック

『離婚後夜』(ABC・テレビ朝日系)

“離婚後夜”から始まる、初恋ピュアラブストーリー

カフェでバイトする宝条伊織(ほうじょう・いおり)は大学3年生。大企業社長の父を持ち、容姿端麗で周りの女子からも注目されますが、損得勘定で近づいてくる人に強い警戒心を抱いていました。そんな伊織は、カフェの常連客で小説家の香帆(かほ)に、初めて本気の恋に落ちてしまいます。ただし、香帆は既婚者。夫からのモラハラを受けながらも結婚生活を続けていましたが、夫の不倫現場を目撃して、すぐに離婚を決意。「俺にもチャンスをください」という伊織と、一時的な同居生活がスタートし…。

一途に恋する主人公・伊織を演じるのは、Aぇ! groupの佐野晶哉さん。伊織が恋に落ちる香帆役は久保田紗友さんです。原作はLINEマンガ4000万PV達成、*あいら*氏の大人気同名漫画。ピュアでまっすぐな想いが伝わる、本当の“恋”と出会うラブストーリーを見届けてくださいね。

出演者&スタッフのコメントはこちら

放送日・時間

ABCテレビ(関西):10月13日(日)・24時10分~
テレビ朝日(関東):10月12日(土)・26時30分~

原作

あいら『離婚後夜』taskey/HykeComic

キャスト

佐野晶哉(Aぇ! group)、久保田紗友、長谷川慎(THE RAMPAGE)

スタッフ

脚本:遠山絵梨香、渋谷七味
監督:佐藤快磨、川和田恵真、多賀公英
プロデューサー:比屋根り子、山崎宏太、浅野由香(朝から晩まで)、川端基夫(FAB)
制作協力:朝から晩まで/FAB
制作著作:ABC

主題歌・挿入歌

主題歌:Aぇ! group『Never End』(ユニバーサル ミュージック)

『離婚後夜』公式サイト
公式X
公式Instagram
公式TikTok

ロカリ編集部・ロカリライター注目のおすすめドラマ

ライターaoikara注目のおすすめドラマ『海に眠るダイヤモンド』

2024年10月期は魅力的なドラマがありすぎて、正直1本に絞るのがとても難しかったのですが、面白いだろうという説得力がものすごいのが『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)!

このTBSの日曜劇場というドラマ枠は、『JIN -仁-』や『VIVANT』などスケールが壮大な作品が多いのですが、今回も70年に渡る物語を描くので、映画レベルの壮大さを感じます。

主演の神木隆之介さんの演技力は言わずもがな、一人二役ということで演じ分けも注目したいです。共演される俳優さんたちも、それぞれの世代で本当に素晴らしい方がそろっています。

あとはなんといっても、強力なスタッフの方々!脚本:野木亜紀子さん、監督:塚原あゆ子さん、プロデューサー:新井順子さんは、私も好きなドラマでもある『アンナチュラル』や『MIU404』のチームなんです。「絶対に観なきゃ!」という要素しかないので、本当にとても楽しみです。

ちなみに、ほかには漫画原作の『無能の鷹』(テレビ朝日系)や『つづ井さん』(読売テレビ・日本テレビ系)、続編ドラマである『ザ・トラベルナース Season2』や『それぞれの孤独のグルメ』も楽しみにしています。

ロカリ編集部注目!おすすめドラマ

ロカリ編集部員・N /『放課後カルテ』
我が子が通う小学校でも保護者の目は鋭く、無愛想でも子供をしっかり指導してくれたり、よく見てくれる先生は支持が高いです!
逆に力不足で巻かれてばかりの先生のクラスは学級崩壊が起こるなど、結果は悲惨です…。
きちんと子供たちを守ってくれる存在ってありがたいと思うからこそ、このドラマに期待しています。
『放課後カルテ』公式サイト
ロカリ編集部員・I /『海に眠るダイヤモンド』
最近話題になった映画「ラストマイル」をはじめ、『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などを手がけてきたヒットメーカー野木亜紀子さんの脚本と聞き、間違いなく面白い!そう確信しています。戦後復興期から高度経済成長期を舞台にしているということもあり、知的好奇心もくすぐられますね。
野木さんの作品は、繰り返し観てもそのたびに何か新しい発見があるような見応えのあるものが多いので、深いヒューマンドラマが刺さる私の中では一番の注目株です!
『海に眠るダイヤモンド』公式サイト
ロカリ編集部員・E /『わたしの宝物』
夏ドラマでハマった『西園寺さんは家事をしない︎』でコメディエンヌぶりを発揮した松本若菜さんが主演する『わたしの宝物』は必ず見る予定。
西園寺さんとは真逆な悪女役というのも気になっています。美しい松本さんに見惚れながら、ストーリーにのめり込みそう。
そして『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『あなたがしてくれなくても』を手がけたプロデューサーのドラマというのも期待が高まります。
こういうドラマって、友達や同僚と「今週見た?」って感想を言い合うのも楽しいんですよね。
ドキドキ、モヤモヤ、ヤキモキしながら主人公に共感して過ごすことになりそうです。
『わたしの宝物』公式サイト
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